石原さとみ ドラマ「Destiny」第2話!
石原さとみのドラマ「Destiny」第2話です。
検事として働く奏は現在、政治家の息子・川越が逮捕された違法薬物事件を担当しています。
しかし詰めが甘いと上司の大畑に叱られ、嫌味を言われてしまいます。
奏が夜も家で仕事をしていると、貴志が帰宅します。
すると貴志は突然、「そろそろ結婚しない?」とプロポーズします。
2人は12年前、奏がふらついてしまった時に貴志が助けたことがきっかけで出会いました。
この時の奏は、カオリの事件や真樹の失踪、大学院不合格と人生に絶望していた時期でした。
5年後、奏が司法修習生になった時に再会し、交際が始まります。
しかしお互い多忙で、交際を諦めようとした時期もありました。
奏はカオリの13回忌で知美と会う約束をし、事情聴取を終えて急いで向かいますが間に合いませんでした。
知美は祐希の子を妊娠し出産、司法試験を諦めていました。
知美は、家族3人で来ていましたが、奏には会えませんでした。
奏はカオリの墓参りの後、久しぶりに大学に行くと、目の前に真樹が現れます。
真樹は高志の病院に入院していましたが、病院を抜け出して来た様子です。
奏は真樹に「あのとき何を言ったの、カオリと何があったの?」と問うも、真樹は「奏はすごいよ。本当すごいと思う」と言い去っていきました。
奏が真樹のことを知美に連絡すると、知美は「真樹と会っちゃだめ」と釘を刺します。
真樹が現れたことを知った祐希は、なぜか複雑な表情を浮かべます。
奏の帰宅後、起きてきた貴志は、プロポーズの返事を聞かず「今度奏の母親に挨拶しに行こう」と言いだします。
奏は違法薬物事件で川越が共犯である裏付けを取ったものの、状況が一変。
なんと川越の弁護士が浩一郎に変更になり、川越は不起訴となります。
その頃真樹は、浩一郎の前に姿を現していました。
真樹は奏の父・英介のことを聞きますがはぐらかされてしまいます。
そして浩一郎に「お前、誰かに頼まれたのか?詮索するな」と言われます。
真樹は浩一郎の胸ぐらを掴み、「お前が辻英介を殺したんじゃないのか!だから俺はカオリを……」と詰め寄ります。
その様子を見てしまった奏は、衝撃を受けます。
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