新垣結衣 ドラマ 掟上今日子の備忘録 第3話 たくさんの衣装!

2019年8月12日

新垣結衣の話題です。

ドラマ「掟上今日子の備忘録」第3話です。

厄介は今度は美術館の警備員の仕事に転職です。
その美術館に今日子が何度もやってきます。
今日子の大好きな推理小説家、須永昼兵衛の展示がされています。

今日子は、毎回同じ絵の前で立ち止まります。
母と題した作品です。

3回目、意を決して今日子に声をかけた厄介、
絵の価値について話します。

今日子は、美術館の館長に注意された厄介をかばってあげます。

厄介は、休みの日、美術館で今日子さんを待ちます。

やってきた今日子、
昨日は2億円の価値があるはず、と言っていたのに、
なぜか、今日は200万円の価値しかない、
言うことが変わります。

事件が発生します。
美術館の警備をしていた厄介の前に、
老人が現れ、怒りに任せ、絵に穴を開けてしまいます。

その事件のせいで厄介はまたしてもクビになってしまいます。

納得できない厄介は、今日子に調査を依頼します。

4回目、なぜ休日に美術館に行ったのか?
厄介は質問されますが答えられません。

そして、今日子の絵の見立てが変わった理由は?
推理する面々です。

実地検査にむかう今日子たちです。
この美術館には問題がある?
調査を開始します。

着替えてきた今日子、
こんな黒髪もよく似合います。

手分けして聞き取り調査をします。

うそをついている館長、
絵を壊した犯人は若者と証言します。

以前館長が行った、偽物の企画の話を聞きます。
コストダウンが理由で全部偽物にしていたそうです。

浮いたお金でカフェを設置、
館長の懐に金が入る仕組みです。

今日子と厄介の会話、
好き嫌いは?
お金が好きです、そう答える今日子、
問題はコストバランス、熱心に語ります。

絵の作家、水本画伯のところに話を聞きに行く今日子と厄介です。
雑誌記者を装い、訪問します。

画伯は、あの絵は修復中、穴を開けられた、
破損した絵は自分の絵、断じて贋作では無い、
言い張ります。

画伯は、杖をついた老人を先生と呼びます。
先生の住むアトリエ荘に向かいます。
こんなかわいい衣装です。

真相がわかった今日子、美術館に戻ります。

老人は、額縁を作る先生でした。

マスコミにお披露目する新作用の額縁サイズを間違えた、
館長の初歩的なミスが事件の原因でした。

そのため、画伯の絵に使われていた額縁が
かってに借用されていました。

それを怒った老人、
額縁は絵にあわせて精魂こめて作ったものです。

老人は、そんなことで、美術館の館長が勤まるか、
非難します。

とばっちりが証明された厄介です。

厄介はうそをついた訳を告白しようとします。
今日子に会いたくて待っていた。

けれど、そういうのはパスです。
拒絶されてしまう厄介です。
なぞの多い今日子です。

次回に続きます。
アトリエ荘であらたな事件が発生するようです。