広瀬アリス ドラマ「366日」第3話「楽しかったあの頃のようにまたみんなで笑いあいたい」!

広瀬アリスのドラマ「366日」第3話「楽しかったあの頃のようにまたみんなで笑いあいたい」です。

遥斗の見舞いをせず立ち去った和樹。
2人の間に何かあったと思う明日香。
遥斗の店に飾ろうとしていたアート作品の作者が判明し、明日香は和樹に再び会おうとします。

雪平明日香は、意識不明となって入院中の恋人・水野遥斗を見守っていくことを決意します。
遥斗の両親と妹も、明日香の強い思いに心を動かされて彼女を受け入れます。

そんな折、明日香が病院から帰ろうとすると、高校時代の同級生で遥斗らとも仲良しだった吉幡和樹がいました。
遥斗の見舞いに来たのだと思い、和樹に声をかけますが、なぜか立ち去ってしまいます。

明日香は下田莉子に和樹に再会したが、立ち去ってしまった事を電話で話します。

莉子は「遥斗が和樹の話をするといつも様子が変だった」と言います。

数日後、花音は医師の池沢友里から受け取った診断書を、遥斗の勤務先の人が受け取りに来るので渡して欲しいと明日香に預けます。
友里は、信頼関係を築き始めた2人を微笑ましく見守ります。

翌日、明日香が病室にいると、遥斗の勤務先の同僚である木嶋康介が診断書を取りに来ます。

遥斗が準備していた飲食店を引き継いだ木嶋は、遥斗が物凄くこだわっていた“店舗の壁面に飾ろうとしていたアート作品”に心当たりはないかと明日香に聞きます。
そして、遥斗が和樹の写真を使いたかったことが判明します。

和樹はその写真データを消去したと言い、過去に母との間で金銭的な問題を抱えていたことも明らかになります。
これらの出来事が、二人の間の不仲の原因でした​。

明日香は遥斗から「見たら絶対感動するから、楽しみにしていて」と言われた事は思い出しますが、詳細は聞いていませんでした。

遥斗の思いを叶えてあげたいと思った明日香は、遥斗がこだわっていたアート作品を探そうと決意します。
明日香は遥斗のために、写真「No.3」の行方を追いますが、結局それは既に処分されていたことが判明し、代わりのタペストリーで準備が進んでいるという情報を得ます。