有村架純 ドラマ「海のはじまり」第4話!

有村架純のドラマ「海のはじまり」第4話です。

夏は弥生に、「海となるべく一緒にいることに決めた」と告げます。

弥生は夏に結論を出させようとしますが、夏は「待って。決めさせないで」と苛立ちを感じます。

早くお母さんになりたいという弥生に、夏は「何に焦ってるの?」と問います。
しかし弥生は、過去の出来事を話しませんでした。

弥生は元彼の悠馬に妊娠を告げた時、「いつするの?手術」と言われました。
その後電話で母親に妊娠と悠馬の態度を伝えると、弥生は「あたし無理だからね」と告げられます。
母親は「お金ちゃんと出させなさい」と言い、電話を切ります。

一方、水季は妊娠した時、妊娠したこともおろすことも勝手に決めたため、朱音と言い合いになります。
しかし翔平はそんな水季に寄り添い、水季は「相手に似るなら産みたい」と気持ちをこぼしました。

こうして水季は子供を産むと決め、夏に別れを告げます。
この時水季はすでに、子供を「海」と命名していました。

現在。弥生は夏に中絶をしたこと、産んでたら今海くらいの子だと告白します。
お互い寄り添おうとする2人ですが、微妙に距離が出来てしまいました。

夜、なかなか弥生と会えない海は弥生に「喧嘩したの?夏くんが悪いこと言ったの?」と連絡します。
さらに海は「弥生ちゃん、ママじゃないから夏くんと一緒にいれないの?」と言います。
弥生は海の言葉に、涙を流します。

夏と海が遊んでいる時、弥生が現れます。
弥生は夏に、本当はもっと人に寄りかかりたいと本音を伝えることができました。
そして弥生は水季の遺影に手を合わせ帰宅します。

その後夏は夏休みの1週間を海と過ごしたいと朱音に伝えると、ここに住んだらと朱音に提案されます。