有村架純 ドラマ「海のはじまり」第8話!

有村架純のドラマ「海のはじまり」第8話です。

夏は南雲家での1週間を終え、帰宅します。

夏は帰りに、新田の写真店で写真を受け取りました。
夏は楽しそうに笑う海を見て、恋しいと思うようになります。

夜、夏と弥生はスーパーへ行きます。
自然と海の話ばかりする夏に、弥生は複雑な気持ちを抱きます。
翌日、夏は海を連れて出かけました。

その頃朱音は翔平に、「認知したいんだって」と伝えます。
朱音はこれから親子を始められる夏と海を、羨ましいと感じていました。

夏が海を連れて会ったのは、実父の基春です。
夏は娘がいると分かり、自分も父親に会いたくなったと言います。
しかし基春は「お前の子じゃない」などひどい言動を繰り返し、夏はその場を後にしました。

弥生は公園で海と遊ぶ時、海がつけていたネックレスを外そうとします。
すると夏は、「やめて!」と言ってしまいました。
海はこのネックレスが水季であると説明し、弥生は「優しいね」と呟きます。

夏は新田に聞き、基春のいる釣り場へ向かいます。
普段怒ったりわがままが言えない夏ですが、基春には思いをぶつけました。
基春は「本音言いたくなったら連絡しろな」と声をかけ、夏はその場を後にします。

帰宅した夏は、ゆき子と和哉に「届け出そうと思う、親になる」と宣言します。
夏は海にも「海ちゃんのパパ始める」と伝えました。

後日、朱音は「親になるって決まったら渡して」と水季から託されていた手紙を夏に渡します。
その後夏は弥生に会い、水季からの手紙「夏くんの恋人へ」を手渡しました。

 

弥生は津野に会いに行き、水季からの手紙を読めずにいることを相談します。
弥生は夏に何も言えなくなっていて、夏も自分に本音を言えなくなっていることに気づいています。