広瀬アリス ドラマ「全領域異常解決室」第7話!
広瀬アリスのドラマ「全領域異常解決室」第7話です。
4ヶ月前。
料理研究家の比呂佳という女性が、ヒルコによって消される「神隠し事件」に巻き込まれます。
比呂佳は糧食を司る大宜津比売神で、全決でも食事を用意してくれていました。
この神隠し事件の被害者同士には交流があり、興玉たちは「ヒルコは神隠しをする前に、知り合いの神を聞き出しているのかもしれない」ことに気づきます。
そして小夢は、ヒルコは神ではなく“人間”ではないかと思い始めます。
実は飛鳥時代に、神としての記憶を消す「事戸渡し」を習得した人間がいたそうです。
その人間が今も、ヒルコを名乗って活動しているのではと思われました。
そんな時、全決に「芹田に天罰を下した」という犯行声明が届きます。
その前に社長の「刀田楓真に天罰を下した」という声明も届き、芹田は刀田を探します。
刀田の車に乗る小夢の姿が防犯カメラ映像に写っており、無事発見された小夢は倒れていました。
血が流れ続け、豊玉の力で何とか小夢の血を止めます。
宇喜之は月灯りの下で能力を発揮できる月読命・佃を呼び、小夢の傷口だけが時間を遡ることに成功します。
こうして小夢の傷は元に戻りましたが、記憶は戻りません。
小夢は神としてではなく、人間として生きて行くことになります。
ヒルコに狙われないよう、興玉と芹田は交代で小夢を見張ります。
芹田は小夢を全決に戻してほしいと頼み、宇喜之は小夢を全決に異動させました。
そして現在。
小夢は記憶を取り戻したわけではありませんが、自分が神だと分かりヒルコを捕まえると決意します。
そんな時、大隈美容クリニックから押収した人魚のミイラが盗まれていることが判明します。
そのミイラを手にした謎の男は、佃にミイラを復活させてほしいと依頼します。
その目的は、“神の入れ替え”だと言い出します。
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