川口春奈 ドラマ「アンサンブル」第10話・最終回!

川口春奈のドラマ「アンサンブル」第10話・最終回です。

電車に乗ろうとする真戸原と有紀を追いかけた瀬奈。

出発したかに思われましたが、真戸原たちはまだホームに残っていて、無事再会を果たしました。

その頃和夫から、ケイが薬を飲んで倒れ意識がないと連絡があります。

それを聞いた真戸原は過去のトラウマと決別するため、瀬奈と共にケイのいる病院へ向かいます。

最初は優しく接してきたケイですが、「1番稼げそうな時期に息子が生まれてしまった」と本音を吐露します。

「愛しているなんて1度も思ったことがない」など非情な言葉を並べるケイに対し、真戸原は手を握り「お元気で」と言い残し去っていきました。

その後2人は絶景スポットへ行き、これからもずっと一緒にいることを約束します。
そして、2人はキスを交わします。

瀬奈をずっと心配する祥子の元に帰る2人です。
真戸原は今までのことを謝罪し、祥子も瀬奈を縛りつけていたことを謝ります。
そして2人の交際を認めました。

真戸原は仕事に復帰。こずえと早川は交際0日婚をすることになり、結婚式の有無で揉めています。
結局、瀬奈と真戸原の言い合いに発展しましたが、その様子を皆は微笑んで見守ります。

数日後、真戸原はケイ宛てに手紙を出します。
その後瀬奈と真戸原は「雪の降り始めが好き」という共通点があることに気づきます。

実は2人は子供の頃に会ったことがあり、一緒に雪の降り始めを見上げた過去がありました。