堀北真希 ドラマ ヒガンバナ 第2話 女子高生の制服が似合う!

2019年10月19日

堀北真希の話題です。

堀北真希主演ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査7課~」第2話です。

ドラマオープニング、真っ赤なセクシーなドレスで登場します。

弁護士が誘拐され、捜査本部が設置されます。

捜査7課の面々、女だらけで騒がしい様子が映ります。
誘拐事件の支援に渚が呼ばれます。

身代金の受け渡しを、弁護士の娘の代わりやってほしい、という依頼です。

高校生の制服を着た渚が登場します。
本物のようです。なんとも可愛いメガネ姿です。

渚は、渋谷に身代金を届けに向かいます。
ヘッドホンをはずした渚、
悪意の声に、倒れこみそうになります。

渚の行動を追う動画がアップされます。
犯人から渚の携帯に移動するよう連絡があります。

指定の店に着くと、
なんでもいい、万引きしろ、指令があります。

そして、本屋で本を破れ、という指令です。

続いて女子トイレに入れ、次々と指令がきます。
下着を脱げ、そんな指令です。

警察の尾行を振り切れ、
渚はタクシーに乗って移動します。

廃墟となったビルに入る渚、
誰もいないはずが、
たくさんの声が耳に入ります。

渚は、涙を流し、
「もう限界です、許してください」
という言葉とともに倒れこみます。

目が覚める渚、第7課に戻っています。
身代金を奪われて、
しかもノーパンで倒れこみ、記憶を無くしています。

あのビルでシンクロした。
強い感情がビルに充満していた、
渚の記憶をたどる、7課のメンバです。

ビルでは転落事故があり、
まゆという女子高生が亡くなっています。

渚は行かされた場所をたどります。
強い感情はビル以外にも充満していました。

現場に戻る渚、
声をかけてきた高校生の店員を探します。

途中で、フリージャーナリストの菊池と会います。

菊池は、弁護士の誘拐事件を知っていました。
渚が高校生の格好をしていたこともつかんでいます。

記事にしてみろ、
そのへらず口をきけなくしてやる、
迫力ある渚のセリフです。

渚の行動とまったく同じ動画が投稿されていたことがわかります。

犯人からまたメールが、
こんどこそ本物の娘と取引をしたい、という連絡です。

怪しい人物が特定されます。
ビルでバーをやっていた、暴力団関係者です。

暴力団が動画中継なんかするかな?
渚が感じたものはなに?
疑問が膨らみます。

1年前に、ビルから高校1年生の女子が転落したことがわかります。
渚たちは、その事件を調べに行きます。

弁護士の娘がその事件に関係していたことがわかります。
弁護士の娘は渋谷では有名なワルで、
転落した女子をいじめていました。

いじめを受けていた女子は、
いじめの様子をネットで流されていました。

現場に再びやってきた渚はヘッドホンをはずし、
声を聞きます。

あれは、事故じゃない、
シンクロしました私、
「もう限界です、許してください」
という声が聞こえます。

1年前にビルで亡くなった女子高生の事件は、
事故では無かったことがわかります。

ビルの店で、暴力団の関係者に乱暴され、
ビルから飛び降りて亡くなります。
事故ではなく、自殺でした。

その女子の両親が、今回の誘拐事件の犯人でした、
娘の事件の真相を明らかにするためです。

あなたのいじめが追い込んだ。
残された両親の苦しみについて話します。

公開捜査に切り替えて
真実を話せば、お父さんも助かるかもしれません。

母親がすべてを話し、弁護士の父親は解放されます。

亡くなった女子の両親も警察に出頭します。
罪を償う、渚と一緒に警察に向かいます。
娘を失った親の愛情からの犯行でした。

こうして悲しい事件は終わります。

なにやらあやしい菊池の部屋が映ります。
壁には渚の写真が並びます。

堀北真希の制服姿ですが、
・野ブタ。をプロデュース
・逆境ナイン
などでよく見た姿で、懐かしい感じでした。
今、おなじ格好をしてもあまり違和感が無いのが面白いです。

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