長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第3話 きり役で初登場!

2019年8月13日

長澤まさみの話題です。

NHK大河ドラマ「真田丸」が始まりました。
長澤まさみはヒロイン「きり」役を演じます。

第3話は、
弱小真田家の生き残りの様子が描かれます。

1話、2話では、
名門、武田家の滅亡が描かれました。
武田信玄が築いてきた強国が一瞬で崩壊します。

ますます権勢を強める織田信長、
真田家当主、昌幸の生き残りをかけた駆け引きが始まります。

ドラマの視聴率は20%超え、
まずまずの結果のようです。

さて、第3話、まだのどかさを残す真田の郷で、
長澤まさみが登場します。

堺雅人演じる真田信繁の幼なじみ、きりの役です。
真田の重臣、高梨内記の娘です。

北条につくか、上杉か?
織田信長にかけてみたい、
昌幸の野望が語られます。

国衆をまとめるのに苦労する昌幸、
策略をめぐらします。

真田の郷では、
信繁の前にきりが現れます。

大変な世になりましたね、
キリの方から話しかけます。
こんな紫色の着物姿です。

けれど、信繁の視線の先は、お梅に
信繁の惚れた娘です。
お梅を黒木華が演じます。

キリはやきもちを焼きます。
なんとも面白くない様子です、

軽妙な会話が続きます。

くしを買ってきてもらったことで、
お梅との間を取り持つことになります。

お梅へのクシは、
きりへのものよりも立派なクシでした。
あまりの違いにすねる様子が可愛いです。

さばさばとした性格のきり、
信繁があこがれるお梅との間で三角関係になります。

隣村との諍いがおこります。
山を守るため、戦います。

きりも戦いに加わります。

足をくじいてしまったきり、
恥ずかしそうに信繁におぶってもらう様子です。

次回、信長のところに行く昌幸たち、
のるかそるかの大勝負です。

ということで、弱小の真田家が
大名たちのなかで立ち回り、
戦国時代をどう生き残っていくか、
戦国のヒーロー真田幸村の活躍はいかに、
など楽しみです。

1年間の大河ドラマ、まだ始まったばかりです。