堀北真希 ドラマ ヒガンバナ 第4話 恋人への嫉妬が生んだ事件!

2019年10月19日

堀北真希の話題です。

堀北真希主演ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査7課~」第4話です。

人工池で変死体が発見される事件が発生します。
被害者は、先端科学研究所の女性研究者です。

事件現場に向かう渚たちです。
そこには、フリージャーナリストの菊池がいました。

菊池に、
「どこで情報を聞きつけたの?
このストーカー!」
相変わらず毒舌の渚です。

夜中に人工池で爆発があったことがわかります。

渚は、現場でヘッドホンをはずし声を聞きます。
「このお金で幸せになれる、もっとお金を!」
そして倒れこみます。

被害者は誰かに貢いていたかもしれない、
渚たちは、研究所に聞き込みに行きます。

堂ヶ島教授、被害者と同期の三岡、
同じく同期の女性研究員、森沢たちから話を聞きます。

相馬良美という失踪した女性研究員がいることがわかります。

渚は、
被害者は殺されて当然、自業自得って思ってますよね。
ずばり聞きます。

被害者はいろいろなひとに恨まれていたようです。

被害者のつきあっていた1級建築士は存在しないことがわかります。
結婚サギの被害にあい、お金が必要だったようです。

結婚サギの成川が逮捕されます。

被害者は、1千万円を貢いでいました。
捜査は続きますが、殺しをする動機がありません。

堂ヶ島教授のPCから不審なメールが送られていたことがわかり、
教授が事情聴取に呼ばれます。

教授の部屋を探す7課の面々です。

渚は、
タチバナ化学と研究所との関係を
菊池に調べてもらいます。

渚と菊池が夜出会う場面です。
犯人は、堂ヶ島教授か、結婚サギ師か?

二人で鯛焼きを食べます。
菊池が渚の顔についた餡を取ってあげる、
ドキッとするシーンが映ります。

渚は、失踪者の日記を見つけます。
恋人が、Dということがわかります。

渚は、失踪なんかするはずがない、
もう死んでいる、推理します。

桜の木の下を堀り、白骨死体を発見します。
失踪者のものでした。

渚はヘッドホンをはずし、
「あなたのためならすべて捨てられる」
シンクロしました私、失踪者の声を聞きます。

恋人のDはドイツ語で3を意味し、
犯人は三岡でした。

三岡は、恋人だった失踪者の論文を仕上げ、
自首するつもりでした。

三岡は、1年前、
堂ヶ島教授の出張にも同行するようになった恋人を疑い、
殺してしまった、というのが真相でした。

嫉妬により恋人を殺してしまった三岡ですが、
「あなたのためならすべて捨てられる」
恋人が、三岡のために教授に近づいたのは本当でした。

彼女を信じていれば、幸せになれたのに、
渚に言われ、三岡は深く後悔します。
そして逮捕され、事件は解決します。

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