堀北真希 ドラマ ヒガンバナ 第6話 怪盗山猫への出演シーンも!

2019年10月19日

堀北真希の話題です。

堀北真希主演ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査7課~」第6話です。

火災現場で倒れこむ渚、
20年前の事件、
刑事だった父親の死亡、
それがきっかけで、シンクロ能力がついた、
悲しい過去です。

ママのところに行かせて、
20年前と同じ事を言って倒れます。

しばらく調査から外れるように言われる渚です。

火災事件の捜査本部が開かれます。
夏子という女性は意識不明の重体、
現場には男性の遺体が残されていました。

自殺ではないかという報告があがります。
遺体の男性の身元がわかります。
20年前、渚の父親を殺害した狩野でした。
狩野は、自分も睡眠薬を飲んで火を放つ、
警察の見立てです。

夏子は、狩野に襲われたのは?
事件を調べるヒガンバナの面々です。

第3者が事件に関わっているのではないか?

現場に残っていた子供の写真、
渚は、たぶん会った事がある、
記憶が蘇ります。

20年前、遊園地に行くはずが、
父親と狩野の家に行き、
渚は外で待たされます。

そのとき会ったのが写真の狩野の子供でした。

あらたな容疑者が浮かび上がります。
フリージャーナリストの菊池です。
菊池がその家を訪ねる様子が防犯カメラに映っていました。

菊池のもとに行く渚です。
なんと、菊池が狩野の息子なのがわかります。
衝撃を受ける渚です。

菊池は警察に連行されます。
生き別れた父親に会いに行った、
そう供述します。
アリバイもあります。

菊池と渚は、
犯人と被害者の子供、因縁の二人でした。

20年前の事件、
どうして渚は事件現場にいたのか?

父親は毒物摂取による中毒死、
なのにどうしてナイフで刺されていたのか?

謎は深まります。

半年前、夏子の母親が死に、
夏子がパニックを起こしたことがわかります。

そのとき、親身になって介抱したのが、狩野でした。
心中事件では?
疑惑がわきます。

菊池は渚に、もう終わった、けりをつけよう。
そして、渚の素性を探っていたことを謝ります。

けれど渚は納得できません。
20年前嘘をついたのはなぜ?
菊池を責めます。

部屋に戻った渚の手、
血のあとがついています。

現場に残っていた包丁から、
あの家で菊池は刺されていたことがわかります。

もう一度、現場に向かう渚です。

20年前の事件を避けていた、
渚が告白します。

火災現場に入る渚、
ヘッドホンをはずします。

けれど何も感じません、
いつもと違います。

父親の遺品を調べる渚です。

本当に遊園地に行こうとしていたことがわかります。
なぜか3枚のチケットが残っていました。

夏子の意識が戻ります。
最愛の人と一緒に死のうとした、
告白します。

狩野は過去の事件が
周囲に知れるのを気にしていた、
火をつけたのは、確実に死ぬため、
そう供述します。

包丁の血痕は?
顔の傷は?
夏子は本当のことを話しません。

なんでこの期に及んで嘘をつくんだよ、
渚の怒りのセリフです。

狩野はだれよりも優しくしてくれた、
母親の介護にかけてきた
夏子の心の穴を埋めてくれる存在でした。

一方、傷を負ったまま車を運転する菊池、
意識を失いそうになる様子が映ります。

養子縁組の書類が、見つかります。
菊池と渚は兄妹になるはずだった?

一体、20年前何があったのか?
来週は、いよいよ事件の真相が明らかになります。

さて、怪盗山猫に堀北真希が出演しています。
日本TVドラマのコラボレーションですが、
冒頭、こんなシーンです。

「野ブタパワー注入!」のセリフです。
亀梨和也、堀北真希の二人は、
10年前のドラマ「野ブタ。をプロデュース」で共演しています。
堀北真希の出世作となったドラマです。