堀北真希 ドラマ まっしろ 第3話 ナースキャップなぜ廃止?
堀北真希主演、
まっしろの第3話が放送になりました。
現役の看護師からは
髪が長すぎる、ナースキャップが不潔、
あんなサービスはしない、等々、
非難轟々のようです。
現実離れしているところが、
ドラマの魅力ですが、
それだけ影響力があるということですから、
制作側も大変です。
さて、今回も堀北真希のかわいいナース姿です。
病院での自殺騒ぎからドラマは始まります。
入院している有名な作家です。
わがままで検査をうけてもらえません。
患者の心のケアーをはかり、
無事検査を受けてもらえるようになります。
看護師長とのやり取りで
成長していく様子も描かれています。
今回の堀北真希の私服ですが、
赤い薄手のカーディガンと黒のスカート、
毎回美しい姿を魅せてくれます
最後にはぬいぐるみを抱いて眠る姿が映ります。
ところで、
ナースキャップは
今はほとんど廃止されているようです。
理由としては、
・洗濯頻度が少なく不衛生
・医療機器にぶつかったりすると危ない
・看護師だけがキャップをかぶるのをやめた
などです。
ただ、ナースキャップはナースの象徴、
戴帽式を経て正式なナースになる、
廃止を寂しがるひともいるようです。
医療の世界もいろいろあります。
看護師という名称に統一されたのも
2002年からということで、
その前は、
女性は看護婦、男性は看護士と呼ばれていました。
同様に、
客室乗務員もスチュワーデス(女)、
スチュワード(男)
と呼ばれていたのをキャビンアテンダントに統一されています。
ただ、キャビンアテンダントというのは、
和製英語のようで、
世界中ではいろいろな呼び名があるようです。
ナースにしてもキャビンアテンダントにしても
男性にとってはあこがれの職業です。
たくさんの映画やドラマになっています。
堀北真希のドラマ、ミスパイロットですが、
ドラマの中では、
キャビンアテンダントの役も演じています。
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