長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第13話 第1次上田戦争の結末!

2019年8月13日

長澤まさみの話題です。

大河ドラマ「真田丸」第13話です。

徳川は、真田攻めを決断します。

信繁は、上杉の軍を借り、上田城に戻ります。
ところが、上杉の兵士は、老人とこどもばかりです。

昌幸は真田に戻った信繁に徳川軍をおびき出す
任務を与えます。
徳川軍を挑発する役割です。

一方、お梅は男勝り、
赤ん坊にお乳をやりながら戦闘に参加します。

信繁もわが子と初対面します。
一瞬の幸せの場面です。

お梅と信繁はすれ違い、
きりは、お梅から預かったお守りを信繁に渡します。
中には、真田の家紋、六文銭が入っていました。

いよいよ夜が明けて、戦闘が始まります。

信繁は対岸の徳川軍の前で、歌い踊り、挑発します。
怒った徳川軍は川を渡り、攻め込んできます。

逃げながら、挑発を繰り返す真田軍、
すべては昌幸の作戦とおりです。

何重にも用意された仕掛けが徳川軍を壊滅に追い込みます。

そんなとき、悲劇が起こります。
徳川軍の敗走した場所にお梅たちがいたことでした。
お梅は戦闘に巻きこまれ命を無くしてしまいます。

泣き悲しむ信繁です。
なんともあっけない、お梅の最後でした。

きりは、お梅の子を育てる決意をします。

これで、信繁の青春篇は終わりを告げます。

次回からは、舞台を大坂に移し、
秀吉を中心とした華やかな時代が描かれるようです。

NHK大河ドラマ 真田丸 オリジナル・サウンドトラック III 音楽:服部隆之 サウンドトラック