長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第20話 茶々の懐妊!
長澤まさみの話題です。
大河ドラマ「真田丸」第20話です。
信之は正室のおこうと離縁することになります。
真田家のため、
徳川の命に従い嫁を迎えます。
そして、本多忠勝の娘、稲が嫁いできます。
後に小松姫と呼ばれるようになり、
真田家に大きな影響を与えます。
絶頂を迎える秀吉、
ほぼ天下を手中に収めます。
九州を平定し、
あとは、北条と伊達のみとなりました。
さて、大坂城、
ねね、茶々、家康の正室、
3人のかしましい様子が映ります。
きりも登場します。
茶々が懐妊となります。
大喜びの秀吉です。
ところが、懐妊のことを揶揄する
壁の落書きが発見され
秀吉は激怒します。
犯人捜しを命じられる三成、
信繁も犯人捜しにかりだされます。
秀吉は、門番全員を処分しろ、と命じます。
きりと信繁は秀次にお願いに行きます。
「馬鹿なことはやめろ」と言ってください。
きりは明快です。
けれど、秀吉の怒りは収まりません。
門番たちは全員殺されてしまいます。
きりと信繁のところにねねが現れます。
あの人は昔と少しも変っていない、
昔から怖い人だった、
ねねがきりに話します。
三成は身をもって秀吉を止めようとします。
けれど、切腹を命じられる三成、
ねねに助けられます。
茶々は、お腹の子は殿下の子供、
きっぱりと宣言します。
そして、なんんとかこの騒動は終わりとなりますが、
民の心は秀吉から離れていきます。
その3か月後、
茶々は男の子を産み、捨てと名付けられます。
めでたいはずの男子の誕生、
けれど、それは秀吉政権のほころびの前兆でした。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません