満島ひかり ドラマ トットてれび 第5話 脚本家向田邦子!

2019年10月19日

満島ひかりの話題です。

ドラマ「トットてれび」第5話です。
脚本家向田邦子との交流が描かれます。

ニューヨークから帰国したトットちゃん。
新しく、徹子の部屋を始めます。

なんと、1976年、40年前です。
第1回は、森繁久弥がゲストでした。

向田邦子が番組を褒めてくれます。

向田邦子の留守番電話、
徹子の電話が面白い、話題になります。

向田邦子ですが、
森繁久弥のラジオドラマ脚本を書き続けます。

毎日トットちゃんと二人は会って話をしたそうです。
どれだけ仲がよかったのか!

締め切りに追われて大変な向田邦子の様子が映ります。
ふたりはとめどもない話をして、時代は流れていきました。

書き続ける向田邦子、
寺内貫太郎一家、
時間ですよ、
阿修羅のごとく、
人気番組の脚本を次々と手掛けます。

人気脚本家として、
テレビドラマ1000本を達成します。
そして小説で直木賞を受賞します

受賞パーティー、司会を務めるトットちゃんの様子です。

初めてふたりの出会いのシーンが映ります。
禍福は糾える縄の如し、
トットちゃんは向田邦子に意味を教えてもらい、
感銘を受けます。

1981年、向田邦子が亡くなります。
悲しみにくれるトットちゃんです。