松嶋菜々子 ドラマ 「営業部長 吉良奈津子」 第1話 凛々しい演技!
松嶋菜々子の話題です。
松嶋菜々子主演ドラマ 「営業部長 吉良奈津子」が始まりました。
広告代理店のエース、吉良奈津子(きらなつこ)は、
過労で倒れた自分を救ってくれた
原田泰造演じる、夫の小山浩太郎と出会い、
結婚します。
浩太郎は、建設会社に勤めています。
そして、出産、育児休暇を経て、
3年後、職場復帰します。
子育ての様子、
美しいお母さんです。
保育園に連れていきます。
好きな広告の仕事をまたできる、
期待をもって出社したものの、
会社の業績悪化や
人の入れ替わりなどで状況は一変していました。
出社早々かつての上司から言われたのは
「君がおむつを変えていた3年は、広告業界にとって非常に大きな3年だった。
デジタルの進化で、CMに求められるものは様変わりした。
ブランクは大きいよ」
CMを作りたい、
そう上司に訴える奈津子ですが、
会社から与えられたのは、
「営業開発部部長」という
女性活用のアピールをするためだけのポストでした。
業績不振の部署、
上層部はいずれ廃止にすることを考えています。
集まっている社員も問題だらけ。
そんな中、
彼女は渋々ながらも、
持ち前の負けず嫌いで、
「部長」として動き始めることとなります。
営業の忙しい仕事と、
子育てや家事とのあいだで、
悩みが増えていく奈津子です。
保育園で知り合ったベビーシッターを頼むことにしますが、
そのベビーシッターの存在も不気味となっていきます。
松嶋菜々子の凛々しい演技、美貌はとても魅力的です。
かつての部下だった
有能なクリエイター高木を松田龍平が演じます。
営業開発部の立て直しののため、
新しい顧客を開拓することを始めます。
かつての顧客、
回転寿司チェーンの広告を取りに行こうとします。
6年前に奈津子が指名されたクライアントですが、
その時の対応が悪く、
追い返されてしまいます。
6年前、高木に案件を回しましたが、
その内容を覚えていない奈津子に
社長はがっかりします。
あきらめない奈津子は、
そのときの資料を探し、
息子を病気で亡くした社長の思いを知ります。
新店の出店に合わせ、
黄色い風船を持参し、回転寿司に集まった客に配ります。
そして、何とか社長に
プレゼンのチャンスをもらうことができます。
高木と二人でCMのプランを徹夜で考えます。
高木は常識をやぶり勝負します。
結果として、
契約は取れませんでしたが、
社長は評価してくれます。
プレゼンの様子です。
次にむけての足掛かりとなりました。
さて、孤軍奮闘の奈津子、
どう状況を変えていくか、次が楽しみです。
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