松嶋菜々子 ドラマ 「営業部長 吉良奈津子」 第2話 化粧品イベント!

2019年10月19日

松嶋菜々子の話題です。

松嶋菜々子主演ドラマ 「営業部長 吉良奈津子」第2話です。

朝、化粧する奈津子の様子が映ります。
かつては、美しさで多くの男性を
とりこにしていた女王様も、
いまは3歳の子供にかしづく毎日。

そんなナレーションでドラマは始まります。

上司に、契約が取れなかったことを謝りに行きます。

今月中に、1件契約をとること、
部下のことをきちんと知ること、
指示されます。

高木に私はどんな上司だった?
聞きます。

吉良さんは、
部下を全く信用していない上司だった、
素直に答えます。

部下に、自己紹介をしてもらいます。

新人の女性社員は、
コピーライターになりたい。

なにを今まで勉強してきたの、
やりこめてしまいます。

そんななか、
保育園から電話が、
息子が頭が痛いという連絡です。

あわてて会社を早退し、
保育園に迎えに行きます。

会社からの電話、
新人女性社員が辞めたがっているとの連絡、
そして、
彼女は重要クライアントの社長令嬢、
やっかいな部下です。

次の日、女性3人でランチに行き、
フォローする奈津子です。

派遣社員の今西と話をします。
広告の仕事に関わっていたい、
そんな希望を聞きます。

ランチのあと、
化粧品会社のイベントを見つけます。

その会社の広報担当と話をすることができ、
イベントでの集客を依頼されます。

最大手の化粧品会社よりも
人気をとることができたら、
広告を出す、言ってもらえます。

社に戻って準備する奈津子、
担当は、派遣の今西さんにやってもらう。
奈津子の指名に喜ぶ今西です。

子供を迎えた後、
夫の母親がやってきます。
働くことを理解してもらえません。

最大手のリナージュ化粧品
との契約を第1営業部が
とろうとしていることがわかります。

社内での競合、
しかも、クリエーターは高木です。

あきらめるしかない、
営業部のメンバは口々に言います。

高木から、
イベントの情報を取ろうとしますが、
今西には拒否されてしまいます。

それでもあきらめない奈津子です。

高木のクライアントは大手化粧品会社
予算額では太刀打ちできません。

普通の女の子、
お金をかけなくてもひとが集まるのを証明する。

お客にメイクアップを施す、
というアイデアにかけることになります。

イベント当日になりました。
高木は、海外から、
トップのメイクアーティストを呼びます。

そして、お客にメイクを施します。
アイデアがかぶってしまいます。

けれど今西はあきらめません。
お客に声をかけ、
自分たちのブースに呼んできます。
そしてみんなでイベントを盛り上げます。

奈津子たちの熱心さに、
雑誌広告2000万円を契約してもらえることになります。
めでたい初受注です。

女王様はいつでも孤独、
そんなナレーションんで終わりになります。

さて、次週、
奈津子にどんな試練が待っているでしょうか?
楽しみにします。