石原さとみ ドラマ 「戦艦武蔵」 戦争の真実!
石原さとみの話題です。
石原さとみが主演のドラマ「戦艦武蔵」が放送になりました。
石原さとみ演じる真中麻有は介護士として働いています。
祖母のために、1週間の休みをとります。
昭和19年、世界最大を誇った戦艦武蔵は、
米軍戦闘機に攻撃され沈没してしまいます。
不沈の戦艦のはず、
生き残った乗組員は1000名、
沈没したことを隠したい軍は、
乗組員をマニラには上陸させず、
辺鄙な場所のコレヒドールに隔離します。
麻有は祖父のことを知りたくて、
四国に行くことを決めます。
お遍路をしている元武蔵の乗組員、
木山から、
祖父の話を聞くためです。
祖父の最後が知りたい。
紙切れ1枚、戦死の知らせだけが帰ってきた祖父です。
飛行機で祖母と四国に向かう麻有です。
レンタカーでお遍路の場所を訪ねます。
どうして一緒に来たの?
祖母に聞きます。
お遍路さんの泊まる宿を聞いて探しに行きます。
麻有は、木山の泊まっている場所を探します。
大損傷を受けた武蔵が映ります。
戦闘機の攻撃にあっけなく撃沈する武蔵です。
立ち寄った食堂で、木山と会うことができます。
偏屈な木山です。
お遍路で知り合った青年に、
お前なんかになにがわかるんだ、
他人を受け入れようとしません。
お寺の宿坊に泊まる木山と話ができます。
麻有は、
戦友会の方からあなとのことを聞いた、
祖父の最後を知りたくて訪ねてきました。
武蔵沈没のあと、
生き残った乗組員は、
フィリピンのコレヒドールで戦います。
戦況は悪化、
部隊長から最後の命令、
我に勝算無し、
各自工夫にて島を脱出すべき、
最後の命令が出ます。
傷を負っているものは自決、
そして祖父も命を落とします。
悲しい戦争の真実を知り、
帰路に着く麻有と祖母です。
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