松嶋菜々子 ドラマ 「営業部長 吉良奈津子」 第8話 ノルマ達成にかける!
松嶋菜々子の話題です。
松嶋菜々子主演ドラマ 「営業部長 吉良奈津子」 第8話です。
営業開発部が解散、
夫の不倫、
会社トップの不正疑惑、
四面楚歌の奈津子です。
けれど、女王様はあきらめません。
起死回生の反撃が始まります。
奈津子は、常務に直談判します。
「ノルマ30億を達成できれば、
解散は撤回する。
確たる証拠を私に突きつけてくれることを
楽しみにしているよ。」
それにしても、
30億の数字はとてもハードルの高い数字です。
「仕事も家庭も崖っぷち、
いずれにしてももう後戻りはできません。」
今週も軽妙なナレーションで始まります。
営業会議の様子、
1か月以内に30億の契約、
無理なノルマに頭を抱える部員たちです。
シティードリンクのCMコンペの話が持ち上がります。
マンネリ化を嫌ったシティードリンク社長が、
大々的にコンペを行え、という指示をだします。
そして大コンペが開催されることになります。
企画開発部がコンペに参加するには、
第2営業部に手を引いてもらうわないといけません。
奈津子は、高木にCMを頼みに行きます。
「高木さんは、ニューヨークでの
コンクール最終選考に残っている、
行かせてやってほしい。」
高木のチームメンバが奈津子に伝えにきます。
夫は実家に戻り、帰ってきません。
寂しそうな息子に、
「夫は出張で帰れない、」
そう話す奈津子です。
第2営業部長のところに交渉に行きます。
「土下座でもするなら、
考えてもよい。」
セクハラまがいの発言ですが、
奈津子は、
「土下座なんかいくらでもします。」
そして、なんとか、
コンペを譲ってもらうことができます。
営業開発部総動員でこのコンペを取りに行く、
奈津子は宣言します。
シティードリンクのコンペ説明会が開かれます。
創業50周年にむけての企業スローガンを応募、
専任代理店を決めたい、年間100億規模の仕事です。
全部で6社がコンペに参加します。
けれど、シティードリンク社内では、
結局はスラッシュに決まっている、
コンペをやる必要があるのか、
そんな会話が流れます。
部員たちは、必死に
シティードリンクの企業スローガンを考えます。
休日出勤で会議することになります。
高木がスローガンのアイデアを
送ってきます。
「LIKE a Mother」です。
これで行こう!
奈津子たちはコンペの準備を進めます。
コンペティターに勝った気でいる部員たちですが
そううまくいくわけはありません。
そして次週に続きます。
奈津子たちの反撃の結果はいかに?
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