石原さとみ ドラマ 地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 第10話 校閲で頑張ることを決意!

2024年11月9日

石原さとみの話題です。

石原さとみ主演、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」
第10話、最終回です。

ファッション誌編集長から
企画書を提出するように言われた悦子、
念願の希望を叶えることができるのか?
チャンスが訪れます。

そんな時、
本郷先生の新作に盗作疑惑が持ち上がります。

WEB小説を公開している作家から、
盗作の訴えがあります。

盗作を認め謝罪するように、
という内容です。

けれど相手が何者か、
まったくわかりません。

悦子は、編集者の貝塚、幸人たちと一緒に対応に追われます。

原稿は何度も校閲をしています。
再チャックの結果、
盗作はしていないことが確認できます。

むしろ、
再校閲のあとに原稿を盗まれたことが判明します。

一体だれが?
本郷先生とやっと連絡が取れます。

なんと、幸人の母親と別荘で一緒に暮らしていました。
よりを戻したのをどうして知らせてくれないのか?
幸人は驚きます。

同窓会があり、
本郷先生が参加していることがわかります。

原稿を持っての参加でした。
悦子たちは、先生が泊まった宿に調査に行きます。

本郷先生は無かったことにする、
そう言いだします。
どうやら犯人がわかっているようです。

本郷先生は、友人のもとを訪れます。
作家志望だったその友人が、
原稿をコピーして、
WEB小説として公開していました。

本郷先生に嫉妬していた、そう話す友人。

悦子は、
作家を目指すには遅すぎることはない、
思わず言ってしまいます。

その友人が、ホームページを閉鎖し、
事件は無事解決します。
本郷先生の件にかかりきりで、
悦子は、ファッション誌の企画が間に合いません。

森尾が自分の暖めていた企画を悦子に渡し、
編集長に提出します。
けれど、編集長の前で、
それは自分の企画ではない、
本当のことを言います。

まだまだ、校閲で頑張ることを決意する悦子です。

幸人も本を完成させます。
本当に書きたかった本、
面白い、悦子は絶賛します。

幸人の作家としての再出発です。

悦子は、幸人に言います。
付き合うのはもう少し待って!

そしてドラマは終わりますが、
河野悦子の個性的なキャラクターが楽しい、
元気の出るドラマでした。