長澤まさみ 「スタジオパークからこんにちは」 真田丸やミュージカルを語る!
長澤まさみの話題です。
長澤まさみが「スタジオパークからこんにちは」に出演しています。
「真田丸」でのきり役やミュージカルでの新境地について語っています。
冒頭、真田丸のシーンが流れます。
佐助の求婚を瞬殺するシーンです。
「早やっ!」そんな感想で評判です。
いよいよ真田丸も最終回、
みんなで万歳三唱です。
14か月の撮影を振り返って、
違う人生を演じられたことがうれしい、
と語ります。
長澤まさみは、
シックな黒の花柄ドレスで登場です。
話題となったキスシーンですが、
あれは、口吸いシーン、
真田丸の最初の頃に、
そんな言葉が使われているそうです。
きりの父親、内記役の中原丈雄からの
直筆の手紙が届きます。
イラスト入りです。
長澤まさみは、
リハーサル室での立ち居振る舞いが褒められます。
街で、きりちゃん!
と呼ばれたそうで、
うれしかったと語ります。
きりは、戦国のヤンキー、
型にはまらない役ということで、
キャッチフレーズをもらったそうです。
長澤まさみの大河ドラマ出演は、
3度目という話になります。
1回目が「功名が辻」
そして2回目の「天地人」
どちらも忍びの役で、
忍びの役しかやらないのかと聞かれた、
そんな冗談も飛び出します。
佐助が惚れたのも忍びつながりか?
忍びの話で盛り上がります。
1人だけ浮いた存在、
突拍子もなく面白い
そんなことを心掛けていた。
長澤まさみが印象深かったシーンが映ります。
第7話、信繁の祖母役、
草笛光子の足を揉むシーン、
人質なんだから我慢してください!
思わず言ってしまいます。
長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第7話 人質救出に向かう!
この子少しうるさい!
言われてしまいます。
草笛さんは、無礼な芝居を楽しんでくれてうれしかった。
信繁の妻たち、梅と春。
そして茶々、
プライドが邪魔して不幸に!
冷静に見るきりです。
とうとう、
きりの想いのかなう口吸いのシーンです。
照れる長澤まさみの様子が映ります。
台本になかったシーンで、
堺雅人からの提案だったそうです。
長澤まさみは、
キスしながら喋ることを提案。
スタッフも大喜びだったそうです。
堺雅人のインタビューです。
ふたりで作っていったシーンもあり、
よかった!
長澤さんは巨大なプールのように、
いろんなものを貯めこんでいる。
おしゃべりは得意なほうではないので、
きりのようにずけずけとは言わない。
堺雅人からのクイズが出題されます。
長澤まさみが、
突然したいと言い出したことは?
クイズなのに
本人が正解を言ってしまいます。
答えは鬼ごっこ!
結束力を強めるために
やりたかったそうです。
ミュージカル「キャバレー」に初挑戦の話題となります。
過去2作の舞台と同じプロデューサーの誘いで挑戦したそうですが、
歌うことがどんなことになるのか、
ちょっと舐めていたかな?というぐらい大変だった。
そして、稽古は形になってきたそうです。
見た目は派手だけれど、
心はピュアーな人たちの物語とのこと。
ミュージカル出演にあたって、
草笛さんからのアドバイスは、
歌はセリフと思いなさい、語るように!
そして、山本耕史さんからは、
のどの鍛え方を教えてもらった。
けれど、怖くてやっていないそうです。
最後にきりちゃんへの応援メッセージ、
ということで、
視聴者からのメールが紹介されます。
素敵な笑顔がたくさん見られた楽しい番組でした。
真田丸の特集です。
長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」
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