木村文乃 ドラマ「ボク、運命の人です。」第2話 傘のプレゼント!
木村文乃の話題です。
木村文乃がヒロインを演じるドラマ「ボク、運命の人です。」第2話です。
恋のライバル登場!晴子(木村文乃)は高校の同級生・定岡(満島真之介)と運命的な再会を果たします。
正木誠はその瞬間を目撃し対抗しようとするが、晴子の目にはまだ誠の存在は「運命を語る変わった男」という認識です。
正木が謎の男にどうすればいいかと尋ねると、正木に今必要なのは愛でも情熱でもなく「お金」だと言います。
「お金」に立ち向かう正木。
ウェルカムウォーター社。
新規営業10件獲得した者に報奨金10万円がもらえます。
エレベーターで誠と晴子、四谷が一緒になり、
コンサートで偶然会った話をします。
そして、定岡と晴子が、再会します。
定岡は、ヘッドハンティングされて、向かいのビルの紅友物産に勤めています。
そこに、誠が帰って来ます。
ふたりの話しに割り込んで行く正木です。
誠と定岡は、夏の甲子園で対戦した相手でした。
飲みに行く約束をします。
帰宅する誠の前にふたたび神が現れます。
定岡に勝つために一番必要なものはなんだ?
お金。運命なんて使えない武器じゃなくて、使える武器くれって言ってたでしょ。
ちょうど会社がボーナス用意してくれてるよね。
誠は営業に全力で励みます。
定岡、晴子、四谷で飲みに行きます。
定岡は晴子との思い出を話します。
定岡は、
晴子は高校の卒業文集で、いいお嫁さんランキング、ぶっちぎりの1位だった。
俺も一回振られていますからね。
告白したんですよ。
けれど、大学受験に集中したいからごめんなさいって。
好きか嫌いかだけでも言って欲しかったんですけどね。
晴子の父が務める会社、ヨツバ化成に営業に行く誠。
契約が取れます。
晴子の父とわかり、運命に驚く誠です。
ふたりで飲みに行くことになり、意気投合します。
君みたいな部下が欲しかった。
娘には君みたいな男と一緒になって欲しいと思っているよ。
これは冗談じゃないぞ。
そんなことも言われます。
四谷は、定岡に、
こんなに笑っている晴子は久しぶりです。
20代で色々傷ついたんです。
元彼が最悪で、付き合った途端仕事やめて、ヒモになったとか。
相手に実は奥さんがいたとか。
ぶっちゃけ、俺が守ってやろうと思わないですか?
晴子の不幸な男性運を話します。
晴子が帰宅すると、
テーブルの上に、正木誠の名刺があります。
父親と誠が知り合いになっているのを驚きます。
翌日、これ、どういうことなんですか?
と誠を問い詰める晴子。
僕もびっくりしました。
偶然が重なっていきます。
5歳の時、あなたと会いました。そのとき虹が出ました。
あなたはこう言いました。
あそこを最初にくぐった人と結婚するんだって。
だから俺、あの後、虹が出るたびに走ったんです。
全力で走ったんです。
当然、見失いましたけど。
あなたの言葉を微塵も疑いませんでした。
未だに信じています。
そんな昔の思い出を語る正木です。
晴子は、
一人で楽しんでいればいいじゃないですか。
そこに私を巻き込まないで欲しいと言っているだけです。
話しがかみ合いません。
誠は、新規案件10件を獲得し、10万円をもらいます。
しかし、焼肉をみんなに、おごらされ無くなってしまいます。
せっかくもらった10万円でしたが、晴子への誕生日プレゼントは買えません。
ラーメン屋に入る、晴子。
雨が降ってきて雨宿りします。
そこに、誠がやってきます。
急いで傘を買ってくる、誠。
本当は、もっといいプレゼントをと思ったんですが。
晴子に傘を渡します。
そこにバースデーソングの歌声が聞こえます。
誠が傘を買ったコンビニの名前が、「Rainbow」。
思わず、笑ってしまう晴子です。
神が言います。
お金あってよかったでしょ。
お金なかったらああはならなかったから。
君の努力があってこその運命だから。
ライバルは、いつでもメールを送れる。
君は、連絡先も知らない。
笑顔を見たくらいで満足している場合じゃない。
誠と晴子の運命の恋の行方は?
次回に続きます。
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