石原さとみ ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子DX」!
石原さとみのドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子DX」です。
悦子(石原さとみ)が校閲部から『Lassy』編集部に異動して一年がたちます。
幸人との交際も順調で、充実した毎日です。
そんな中、『Lassy』に凄腕の新編集長・二階堂がやってきます。
彼女は、出版社を渡り歩いて数々の雑誌を立て直してきた凄腕編集者。
出版不況の波にさらされて部数が低迷する『Lassy』のテコ入れのため、呼び寄せられました。
新編集長には逆らわない方がいいと言う森尾の助言を聞かず、悦子は「奥多摩オトナ遠足」という特集記事の矛盾を指摘します。
しかし二階堂は、ファッション誌に厳密な校閲は必要ないと言い切ります。
悦子はストレスのあまり、久しぶりに校閲部に顔を出します。
校閲部の面々は、悦子を温かく迎えます。
悦子は記事の内容を確認するため、校閲部のメンバーと一緒に奥多摩観光をすることになります。
そこで悦子は、新企画を思いつきます。
その企画は採用され、二階堂から目を掛けられるようになります。
一方、幸人は貝塚から、新人編集者の花恋を紹介されます。
貝塚が景凡社創立50周年記念本の編集責任者を任されて多忙になり、代わりに花恋が幸人の担当編集を務めることになります。
幸人の大ファンだという花恋は、幸人の身の回りの世話をするようになります。
幸人と花恋の急接近に、気が気ではない悦子です。
そんな中、二階堂が『Lassy』のウェブへの完全移行を発表します。
悦子は、二階堂の方針に反対しますが、二階堂からクビを言い渡されます。
そこで、校閲部の部長が、悦子を1週間預かることになります。
悦子は早速校閲の仕事に取り掛かります。
校閲をしていく中で、悦子は暗号があることを突き止めます。
調べていくと全てハート型が関連している観光名所が浮上してきます。
それらは、作者の元妻の二階堂と関係していました。
二階堂に元夫の想いが伝わります。
そして、校閲部に戻る事を決意した悦子ですが、二階堂は新しく雑誌の校閲の仕事があると話します。
悦子は校閲部で雑誌を担当する事になります。
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