長澤まさみ ドラマ「コンフィデンスマンJP」第2話 リゾート王編!
長澤まさみの話題です。
長澤まさみ主演ドラマ「コンフィデンスマンJP」第2話 リゾート王編です。
天才詐欺師ダー子(長澤まさみ)が欲望まみれの美しきリゾート女王に挑みます!
信用詐欺師のダー子、ボクちゃん、リチャードの3人は、ロシアンマフィアを騙そうとして失敗し、命からがら何とか逃げ切ります。
この1件で危険な目に遭ったボクちゃんは、ダー子たちと縁を切ると宣言し、職探しを始めます。
やがてボクちゃんは、ひなびた温泉町にある老舗旅館『すずや』にたどり着き、住み込みで働く機会を得ます。
ところが、そのすずやは2年前に隣町に大手ホテルチェーン・桜田リゾートが出来てから経営不振が続いていました。
追い詰められたすずやの女将・操は、旅館を桜田リゾートに売却することを決意します。
桜田リゾートの社長・桜田しず子は、経営難の旅館やリゾート施設を買い取っては見事によみがえらせ、業界の救世主とも呼ばれていました。
しかしその裏では、収賄や談合、地上げと手段を選ばないやり口で、日本の観光を牛耳ろうとしています。
操の前に現れたしず子は、すずやの資産価値を0円と査定し、約束していた従業員の再雇用も反故にします。
そのやり方に怒ったボクちゃんは、すずやを救うためにしず子から金を奪おうと決意し、ダー子たちのもとに戻ります。
その頃、しず子たちは、カジノを中心にした国の統合型リゾート開発に食い込もうとしていました。
それを知ったダー子は、猛勉強の末、桜田リゾートのインターンに採用されます。
ダー子は、しず子に接触し、国の統合型リゾート開発の利権を餌に巨額の資金を奪います。
最後、桜田リゾートを辞めたしず子が映ります。
小さな旅館を立ち上げ、再起を誓います。
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