長澤まさみ ドラマ「コンフィデンスマンJP」第10話 コンフィデンスマン編!
長澤まさみのドラマです。
長澤まさみ主演ドラマ「コンフィデンスマンJP」第10話 コンフィデンスマン編・最終話です。
今夜、最終決戦!目に見えるものが真実とは限らない…何が本当で何が嘘か!?
ダー子(長澤まさみ)たちに迫る絶体絶命の大ピンチ!
謎に包まれた過去が明らかに!
ボクちゃんは、ダー子とリチャードに、もう十分稼いだのだから詐欺師稼業から足を洗うべきだと忠告し、ふたりのもとを離れます。
それから1年後、引っ越し業の仕事に就いていたボクちゃんは、新人の鉢巻秀男と親しくなります。
鉢巻は、ボクちゃんに
親が残してくれた資産を切り崩しながら暮らしており、いままでまともに働いたことがなかったという身の上話をします。
だが、結婚詐欺の被害に遭い、すべてを失ってしまった。
6カ月前、結婚相談所に登録した鉢巻は、紹介された早苗という女性と意気投合し、結婚の約束をします。
ところが、早苗は、両親の借金を理由に結婚できなくなったと言い出します。
鉢巻は、全財産の3000万円を貸しますが、その直後から彼女と連絡が取れなくなってしまいます。
鉢巻が描いた早苗と結婚相談所の所長の似顔絵を見たボクちゃんは、それがダー子とリチャードであると確信します。
ボクちゃんは、鉢巻を連れてダー子のスイートルームを訪れ、真相を確かめようとしますが、鉢巻の態度が急変します。
鉢巻は実はチャイニーズマフィアで、父親を騙した詐欺師(コードネーム:子犬)を探していました。
鉢巻は荒くれの子分たちを呼びます。
ダー子たちは拉致され、脅されます。
鉢巻は、ダー子たちの素性を調べていました。
ダー子の本名は、藤沢日奈子。
駄々っ子からダー子と呼ばれるようになります。
ボクちゃんの母も詐欺師でボクちゃんの母親に見いだされたダー子。
ボクちゃんは西崎直人、リチャードは鎌田清。
ついに本名が明かされます。
鉢巻に尋問されるダー子たち。
チャイニーズマフィアの父親を騙した子犬は誰か?
厳しく問い詰められます。
ダー子は、
あなたの父親はあなたを愛していた、
だからあなたを遠ざけた!
必死の心理戦が続きます。
ダー子たちは、
命と引き換えに鉢巻のプライベート口座に15億円の振り込みをさせられます。
けれど、約束は守られず3人は殺されてしまいます。
喜び勇んで引き上げる鉢巻たち、
ダー子が最後に見たいと言っていたDVDを見ます。
するとその中にはなんと、
ダー子たちの本名のはずの藤沢日奈子、西崎直人、鎌田清という人物が登場しています。
そして拳銃が偽物にすり替えられていたことを知ります。
怒った鉢巻たちはホテルに引き返しますが、
そこには警察が来ており逮捕されてしまいます。
そして、ダー子たちは、鉢巻のプライベート口座から15億円を盗み出すことに成功します。
すべては、鉢巻が自分たちを調べていることを知ったダー子たちの策略でした。
今回も大どんでん返しで終わります。
次のターゲットは、ホストクラブの経営者、
第1話につながっていきます。
「コンフィデンスマンの世界へまたいつか!」
セクシーな投げキスで終わります。
楽しいドラマでした。
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