沢尻エリカ ようこそわが家へ 第4話 反撃のきざし！
沢尻エリカ ようこそわが家へ 第4話です。
太一と健太は夜、家の周辺を回ります。
太一は健太に二人で家族を守ろう、そう話します。
ピンチを乗り切る方法を一緒に考えよう、
反撃のきざしが見えてきました。
危ない自転車の男に抗議する明日香です。
きりっとした表情です。
名無しの犯人のことを考えます。
どうして危険を犯して、家に進入できたのか？
健太は盗聴されていることに思いあたります。
健太と明日香は、盗聴器発見装置を買って家に帰ります。
調べるとコンセント2台に盗聴器が仕掛けられていました。
家の近くにこないと盗聴できないタイプです。
明日香は、盗聴器をそのままにして犯人をおびきだす、そう提案します。
明日香は、健太の家族に初めて会います。
歓迎される明日香です。
名前を言うと、母親と妹からプロレスラーみたいという言葉に、
「よく言われます」
父親からは名前がエバンゲリオンみたい、
「たまに言われます」 答える明日香です。
えっ？言われるのかよ！
漫才のような乗りの会話で楽しめます。
明日香を囲んでの家族団らんの場が映ります。
明日香はストーカーの目的はお金でなく、
個人情報でないか、そう話をします。
心配になったみんなは探しに行きます。
妹、七菜の古い携帯電話が無くなっているのがわかります。
一方、父親、倉田太一の会社での話です。
今週も竹中直人演じる営業部長真瀬の水増し発注の不正が問題になります。
今度は、うまく真瀬を利用して、摂子の就労規定違反を不問とすることに成功します。
異常なほど、お金に執着する真瀬の謎も深まります。
太一と摂子の総務部も反撃のきざしが見えてきました。
家では、また、5万円が無くなったり、ストーカは続いています。
部屋のなかの防犯カメラをチェックする太一ですが、
明日香に電話して報告します。
電話を受けた後、明日香は何者かに歩道橋から突き落とされます。
血を流し、倒れこむ明日香です。
防犯カメラには意外な人物が－－－
ここで第4話は終わります。
はたして明日香は無事でしょうか。
どうして明日香が狙われたのか、謎の深まる展開です。