石原さとみ ドラマ「高嶺の花」第4話!

2022年10月10日

石原さとみのドラマ「高嶺の花」第4話です。

月島もも(石原さとみ)と元婚約者の吉池はカフェで話します。
吉池の妻が月島流の師範代をしていたことが分かり、家元からも聞いているももですが、吉崎には真実を伝えません。

ももにキスされて以来、直人は目も合わせられず挙動不審の状態が続きます。
直人は図書館でモネの本などと一緒に、ももと次に進むための恋愛攻略本を借ります。

いつものスナックにももが現れます。
直人の異変に気づいたももは、私とキスしたから?みんなの前で尋ねます。
あわてる直人です。

一方、妹のななは龍一への思いから、家元に自分も跡を継ぐチャンスが欲しいと訴えます。
そして、ももには対しても、長年抱えてきたコンプレックスを激しくぶつけます。

直人の家を訪れていたももは、直人が図書館から借りてきた本の中にあった恋愛攻略本を発見し笑います。

未だにキャバクラ嬢だと勘違いしている直人に合わせ、お店で接客するももです。

直人が「愛しているなら相手がされて嫌なことはしない」
と言うのを聞いて、惹かれている自分に気づきます。
ふたりは、自転車屋の前で二度目のキスをします。

ななは家元になるための修行に耐えられなくなり、龍一の自宅を訪れます。
龍一はそんなななに目隠しをして花をいけるように促します。
龍一が助手になると言って手を差し伸べると、ななはそれまで怯えていたのが嘘だったかのように、嬉しそうに花をいけます。

雑誌に月島ももの取材記事が掲載され、直人はついに彼女の正体を知ることになります。
直人はあらためて高嶺の花だと感じ、頭を抱えます。

直人のもとにももから電話がかかってきます。
ももに言われるがままに家を出ると、そこには運転手・高井の姿がありました。
高井に連れられ、ももの自宅にたどり着いた直人。
ドアを開けるとそこに着物姿のももが待ち構えていました。

そのまま二人は一夜を共にします。

高井は直人のことを家元に報告します。
家元は高井に、すぐそばにいる娘に父親と名乗れなくて辛くないか、と尋ねます。
高井は罰ですからと答えます。

衝撃の事実が明らかになります。
月島家とは一体なにか?
想像を超えた展開が続きます。

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