沢尻エリカ ドラマ「ハゲタカ」第6話!
沢尻エリカのドラマ「ハゲタカ」第6話です。
ある日、「ファインTD」社長・滝本からサムライファンドの鷲津が呼ばれます。
鷲津が指定の場所に行くと、滝本社長は土下座をして迎えます。
滝本社長は「あけぼのを諦めてくれませんか?」
見返りとして、10億の現金を用意しています。
鷲津は、滝本社長のカバンに仕込んであった隠しカメラの存在に気付きます。
そして申し出をきっぱりと断ります。
滝本はマスコミを使い、鷲津バッシングを繰りひろげます。
鷲津は買い付け価格を吊り上げます。
テレビ出演のオファーも引き受け、全面的に滝本に対抗します。
鷲津は、あけぼのを狙うファインの背後にいるプラザグループの存在を暴露し、ファインを下劣な売国奴だと言い放ちます。
あけぼのにも、プラザグループの計画を知った上での統合発表だったのでは?
との疑いが掛かり社内も混乱して行きます。
あけぼの内部では、新見会長がレーダー開発部の社員と話しをます。
新見は芝野に「彼らの技術を活かせる売却先はこれからでも探す事は出来るのか?」と尋ねます。
新見は緊急取締役会を開き、
あけぼのの会長職を辞任します。
一方の鷲津はプラザグループの情報を集めます。
そして、内閣総理大臣・望月に会い、プラザの買収を非難する声明をマスコミに発表してもらいます。
あけぼの取締役会も「サムライファンドのTOBを友好的買収として指示する」と発表します。
そして決着の日を迎えます。
プラザグループの贈賄容疑に関するニュースが公表され、サムライファンドが勝利します。
サムライファンドのあけぼの買収が正式に完了し、諸星が社長に再任されます。
一方、日光みやびホテルの貴子は、
ホライズンから株を引き受けた外資系ホテルに無理な条件を提示され、ホテルの存続について悩みます。
イヌワシを見た草原で貴子は再び鷲津と出会います。
鷲津は、何か力になれることはないか?貴子に聞きます。
貴子は決意をこめて、
「何年か後に、わたしがどれだけできたかを見届けてほしい」
答えます。
わたしのことよりも、負けないで頑張って!
鷲津を励ます貴子です。
外資系ホテルと契約を交わし、新たなスタートを切る日光みやびホテル。
貴子たちは、お客様にもっと喜んでもらえるホテルをめざし未来を見つめます。
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