波瑠 ドラマ「サバイバル・ウェディング」第8話!
波瑠のドラマ「サバイバル・ウェディング」第8話です。
編集部にさやかの母親・恵美子が現れます。
どうやらコラムの事がバレてしまったようです。
さやかのことが心配で上京した恵美子ですが、
宇佐美編集長に挨拶し、ふたりは意気投合します。
祐一は父親に仕事の相談をしますが、聞き入れてもらえません。
祐一の気持ちが分からず悩んでいたさやかですが、宇佐美は祐一の気持ちを確かめるように命じます。
わかっていても、和也とのことがトラウマになっているさやかは言い出す勇気が出ません。
そんなさやかに宇佐美は「手段を選ぶな、貪欲になれ」とぴしゃり。
翌日の祐一とのデートの帰り道、ふたりはさやかの母親・恵美子にばったり出くわします。
恵美子はそのまま祐一をさやか宅へ招きます。
恵美子は手料理の煮物を祐一にふるまいます。
祐一を質問攻めにする恵美子にさやかは強く当たってしまい、母を傷つけてしまいます。
川村製薬との打ち合わせ中も浮かない表情のさやかです。
さやかを心配する祐一を見た美里は、さやかにふたりはどういった関係なのか聞きます。
自分が聞きたい、さやかには答えられません。
川村製薬でランチをとるさやかに和也から連絡がきます。
偶然、恵美子とラーメン屋で会ったという報告です。
婚約破棄のことで怒られるのを覚悟していた和也ですが、
逆に恵美子に励まされたという内容です。
恵美子は、さやかが過去に特集した飲食店を巡るのが楽しみと話していたそうです。
さやかは恵美子が向かった空港へ向かいます。
恵美子には笑顔で帰って欲しい、強く思うさやかです。
空港へたどり着くと、そこには母・恵美子と宇佐美編集長の姿がありました。
宇佐美は、恵美子が編集部へ挨拶しに行ったあと、空港まで送ってくれました。
「お母さん、ごめん」
恵美子と仲直りをしたさやか。
幸せになることを誓います。
さやかは、明日のデートで祐一の気持ちを確かめることを決意します。
宇佐美からの助言で、言いづらいなら環境を変えろ!
ということで祐一に車を出してもらい遠出します。
郊外の家具店にやってきたふたり、お気に入りのソファーを探します。
意を決してさやかは祐一の気持ちを確かめます。
さやかの手を握る祐一。
そして、「俺についてきて欲しい」と言われます。
ついていく先はインドです。
さやかは驚きます。
祐一は「僕と結婚してください」
ポケットから婚約指輪を取り出します。
周りのお客からも拍手の祝福を受けます。
海辺を歩く二人、2人は気持ちを確かめ合い、熱いキスを交わします。
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