新垣結衣 ドラマ「獣になれない私たち」第2話!
新垣結衣のドラマ「獣になれない私たち」第2話です。
全てに気を遣い我慢し続けていた晶(新垣結衣)が遂にワンマン社長九十九に反撃開始。
晶は九十九に業務改善要求を突き付けます。
「深海がグレた!」
そんな速報が社内を巡ります。
有給をとる晶ですが、新人の上野が大事な契約書を持ったまま無断欠勤しているので助けて欲しいと連絡が入ります。
晶は、休みを返上し上野の家を訪ねます。
晶が自信をなくした上野を励ましていると、
突然上野が「好きになってもいいですか」と言い出します。
翌日、晶のおかげですっかり元気を取り戻した上野は無事出社します。
上野の中で晶は女神の存在です。
バー「5tap」で出くわした晶と恒星。
「呉羽は恋に落ちた瞬間、鐘の音が聴こえたらしい」と話す恒星。
一目惚れをしたことがないふたりにはわからない感覚でした。
昌は彼氏の京谷とともに、元の職場のバーベキューパーティーに顔を出します。
昌は元々、京谷の勤める会社の派遣社員として働いていました。
忘年会で出会った2人はお互い恋人がいながらもひかれあい、晶の転職を機に付き合い始めます。
2人で食事に行きます。
就活をまともにしない彼女のことを話す京谷。
そして昌もまた彼氏のことで愚痴をこぼします。
仕事が好きな2人は意気投合、恋愛関係に発展します。
やがて、今の会社を紹介され正社員として転職することになります。
晶の送別会が開かれます。
閉会後、京谷は晶を追いかけます。
別の店で閉店まで語り合います。
店を出ると雨が降っています。
思わず熱い口づけを交わす2人が映ります。
京谷の何気ない話から、昌と京谷が同居していると勘違いをしている京谷の部下が、2人が同居していることを話題に出します。
晶もその場では京谷をかばい、同棲中と嘘をつきますが、やるせない気持ちになります。
京谷は帰宅後に改めて元カノの朱里に家を出るように迫ります。
しかし、朱里は納得する様子がありません。
恒星は帰宅中の晶に遭遇します。
以前話した呉羽のいう“鐘の音”について、
呉羽に改めて確認した際に“白楽の教会の鐘の音”と言われた話をします。
翌日、
“白楽の教会の鐘の音”への好奇心が抑えられない晶は、恒星を誘い白楽まで出かけます。
けれど、鐘の音は聞こえず、代わりに帰宅を促す放送音を耳にします。
5tapで呉羽に報告すると、鐘の音は“心で聞くもの”と言われてしまいます。
有給明け、晶は社長と対峙します。
社長の解決策は業務内容の改善ではなく、晶の昇進でした。
晶の業務に見合う肩書を与え、給料を上げて、いままで通りに晶を働かせるという魂胆です。
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