新垣結衣 ドラマ「獣になれない私たち」第5話!

2019年8月12日

新垣結衣のドラマ「獣になれない私たち」第5話です。

恒星が、逆上した京谷に殴られていた頃、晶(新垣結衣)は京谷のマンションへ赴き、京谷の元カノ・朱里と会あいます。

晶は冷静に話し合おうとする自分に対して、感情的に主張をぶつける朱里を羨ましく感じます。
平行線のまま、話し合いは終わります。
朱里はマンションに帰ってきた京谷に晶がきたことを話しません。

朱里と対峙して以来、すっかり自信を失った晶は、今まで以上に笑顔で仕事を完璧にこなします。
周囲の期待にこたえ続けますが、常に小声で“幸せなら手をたたこう”を歌い続けます。

不気味な雰囲気の映像が続きます。
そんな晶の危うさに、松任谷と恒星だけは気付いていました。

晶が無事交渉をまとめた帰り道に、京谷の母・千春から電話がかかってきます。
千春は付きっきりで夫の介護、思わず疲れないのか尋ねた晶に、千春は夫との馴れ初めを話します。
愛があれば乗り越えられる。
晶はそんな千春の言葉に思わず涙してしまいます。

京谷はいつまでも出ていかない朱里に対して、今のマンションを自分がでていき、朱里にあげることを決意します。
京谷は朱里が生きていくためならなんでもすると思ってきましたが、それは愛ではなかったとして謝罪します。

自分には、他に方法が思いつかない、そう言って出朱里をおいてマンションを出て行きます。

晶が“一度でも京谷に会ってしまうと京谷を許してしまう”と悩んでいたところ、京谷を遠目に見つけます。
京谷と話したくない晶は、京谷に見えるようわざと恒星とキスをします。

そのキスを呉羽が目撃します。
なにやらショックの様子、波乱の展開になってきました。