深田恭子 ドラマ「初めて恋をした日に読む話」第5話!
深田恭子のドラマ「初めて恋をした日に読む話」の第5話です。
いつもの居酒屋、塾の強化合宿を終え、美和に合宿後の状況を話す順子(深田恭子)です。
自分と匡平のインフルエンザが感染して寝込んでしまった雅志を励ますために、写真を撮って送ります。
順子は、合宿中突然王子さまキャラになった匡平の行動は、全て美和のいたずらだと思い込んでいます。
雅志や匡平の気持ちに全く気づかない超鈍感な順子です。
それでも、匡平とは、教師と生徒としての師弟愛を感じると言います。
塾講師は自分の天職かもしれない、と嬉しそうに語る順子です。
匡平の真剣な気持ちをいたずらだと順子に誤解させてしまった美和は、
お詫びとして順子が20代の頃に撮ったハロウィン仮装パーティーの写真を匡平に送ります。
模擬試験が近づき、順子は理系を強化すべく雅志に協力を求めます。
順子は匡平と雅志のマンションを訪ねます。
雅志は、順子と匡平が一緒なことで気持ち穏やかではありません。
けれど、今の勉強法の問題点を指摘して二人を応援します。
雅志のアドバイスで、朝型生活に変更した匡平は、順子とともに一層勉強に励んでいきます。
そんなある日、妻から届いた離婚届を提出するか悩んでいた山下は、偶然、順子と出くわし半強制的に飲みに連れていきます。
高校時代のことや匡平の勉強の事を話します。
山下にバツイチとなった事を聞かされ、無理して笑わなくていいと慰める順子です。
そして、すっかり泥酔した順子を家まで送っていきます。
翌朝、隣で山下が寝ながら順子の胸に手を入れています。
驚く順子です。
山下をガムテープでグルグル巻きして隠そうとしますが、山下が目をさまします。
オッパイを触っていたら寝てしまった、山下が言いだします。
家から出て来る所を匡平に見られ誤解されたと慌てる順子に、山下は自分の高校の頃を思い出しながら、現代文の解き方をなぞらえ、匡平の気持ちを順子に気付かせます。
それを聞いた順子は匡平にこれまで誤解させる様なスキンシップをずっと取っていた事を初めて理解します。
じゃあ、私全部0点じゃ~~ん、と思わず叫ぶ順子です。
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