有村架純 ドラマW「そして、生きる」第5話!

有村架純のドラマ「そして、生きる」第5話です。

気仙沼で清隆とハンに再会した瞳子は、2人の前で真二のプロポーズを受けます。
真二は清隆を見て瞳子のかつての恋人だと気づき、嫉妬にも怒りにも似た感情を抱いてしまいます。

清隆は気仙沼で何かしたいと坂本に訴えますが、坂本は「ここは俺たちが生きてる場所だ」と断ります。
真二と結婚した瞳子は妊娠し、出産を間近に控えて不安になります。
和孝は2人のために家には帰らず、病院で最期を迎えようと決めていました。

真二の会社には詐欺を訴える客が現れ、真二は詰め寄る客を振り払おうとして相手を怪我させてしまいます。
動揺した真二はそのまま逃げるように東京へ向かい、清隆とハンの店を訪ねます。
真二は瞳子が清隆の子供を流産したことを話し、清隆を責めます。

陣痛が始まった瞳子は、真二と連絡が取れないまま病院へ向かいます。
産まれた子供は産声をあげなかったが、その後、元気に泣き始めます。
ちょうどそのとき、和孝が誰にも看取られずにこの世を去ります。
真二から和孝の死を聞かされた瞳子は、和孝が赤ん坊を守ってくれたのだと気づきます。