有村架純 ドラマW「そして、生きる」第4話!

有村架純のドラマ「そして、生きる」第4話です。

帰国した清隆と連絡が取れず、心配した瞳子は東京の清隆の実家を訪ねます。
清隆は実家には帰らず国立で暮らしていると聞き、国立へ向かう瞳子です。

だがそこで見かけた清隆は、ハンと暮らしていました。
瞳子とハンは同じ店で一緒にバイトしていた親友でした。
2人の姿を目にした瞳子は、声を掛けることなくその場を立ち去ります。

そんな中、盛岡にいる真二から父・和孝が倒れたという知らせが届き、瞳子は急いで盛岡に戻ります。
和孝の病名は脳腫瘍、手術は成功しますが、すでに癌が転移しており余命1年と告げられます。
見かねた真二は、瞳子にプロポーズします。
瞳子はかつて運命の人と思える相手がいたこと、その人の子供を妊娠し流産したことを打ち明け、真二の気持ちには応えられないと告げます。

ハンは事件のトラウマに苦しむ清隆を支え、共に暮らすうちに、愛情を抱くようになります。
ハンは瞳子に手紙を書き、清隆と暮らしていることや、彼を想っていることを伝えます。
退院した和孝の希望で、瞳子と真二は和孝を気仙沼の坂本が経営する理容店に連れて行きます。
瞳子は真二のプロポーズを受ける決意をしますが、思いがけなく清隆とハンに再会します。

そして、生きる 単行本