川口春奈 ドラマ 麒麟がくる 第一回「光秀、西へ」!

川口春奈出演のドラマ「麒麟がくる」第一回「光秀、西へ」です。

昨年11月に、沢尻エリカが薬物所持で逮捕されるという衝撃の事件が起こりました。
呪われた大河ドラマですが、第1話の視聴率は19%超えと久々の好発進の結果でした。
沢尻効果で関心が高かったのがわかります。

沢尻エリカの代役として川口春奈が抜擢され撮影に臨みました。
川口春奈も素敵な女優ですが、
信長とともに天下取りに関わった重要な帰蝶役を沢尻エリカがどう演じたか、想いを巡らせてしまいます。

さて、沢尻エリカは10話まで撮影済とのことです。
どんな出演シーンだったかをまとめました。

莫大な取り直し費用とかの報道もありましたが、
実際にその登場シーンを見てみるとすこし大げさなようです。

第1話が始まります。
領地を荒らす野盗を撃退した際、明智光秀は、その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持ちます。
美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三に掛け合い、ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出ます。

川口春奈の初登場シーンです。
乗馬シーンですが、後姿だけです。

堺ではひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀に気に入られます。
次に向かった京では、名医と名高い望月東庵と出会います。
大のばくち好きで、本当に名医なのかヤブ医者なのかわかりません。
そんな中、大名同士の抗争が始まり、町は大火事になってしまいます。

そして、斎藤道三とのシーンです。
古城の一室での対面です。