川口春奈 ドラマ 麒麟がくる 第十八回「越前へ」!
川口春奈出演のドラマ「麒麟がくる」第十八回「越前へ」です。
明智城は高政に攻められ落城します。
尾張へ逃げようとする光秀一家のもとに現れた駒は、尾張は追っ手が来ているので北へ逃げるよう諭します。
高政軍の追手から命からがら美濃を脱出する光秀たちです。
北へ向かった光秀一行の前に、帰蝶の命を受けて伊呂波太夫が現れます。
そして一行は、伊呂波太夫に導かれ、隣国・越前の地へたどりつきます。
領主・朝倉義景に謁見し、明智家をかくまってもらえないかと交渉する太夫に、義景は値踏みをするように光秀を見つめ、渋々ながら了承します。
その頃、尾張では、高政らと裏で通じる弟の信勝に謀反の動きがあることが伝えられます。
信勝をどうすべきか、帰蝶は「直接会って、顔を見て決めればよい」と進言します。
信長は、病気を装い信勝を城におびき寄せます。
万病を鎮める霊験あらたかな湧き水を持参した信勝ですが、毒が入っていることがわかります。
信長は信勝にその水を飲むように迫ります。
そして、信勝を討ち果たします。
鬼気迫る迫真の演技が続きます。
縁側にたたずみ、こうなる結果を予測していたかのように、うっすらと笑みを浮かべる帰蝶の姿が映ります。
今回も帰蝶の怖さが伝わる展開ですが、尾張を掌握し信長の天下取りが始まっていきます。
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