川口春奈　ドラマ　麒麟がくる　第二十回「家康への文」！

2020年6月2日2020年6月3日

川口春奈出演のドラマ「麒麟がくる」第二十回「家康への文」です。

１５６０年、駿河の今川義元は大軍を率いて尾張へ侵攻します。
圧倒的な兵力の違いを前に織田信長はなすすべもありません。

越前の光秀は、子供たちに教える日々ですが生活は困窮しています。

かつての人質で、成人した松平元康（旧名・竹千代）が、織田攻めの先鋒を任されることになります。

光秀は、風雲急な情勢を聞き、帰蝶にこの戦の鍵をにぎるのは三河の松平元康であることを進言し、この戦を回避させるべく、帰蝶に元康の母・於大と伯父・水野信元と接触をするように仕向けます。

帰蝶は、議論ばかりを続ける家臣たちを尻目に、
「やれることはすべてやるべき」と、信長を説得します。

そして、信長と二人で元康の母・於大と水野信元に会いに行きます。
於大は、元康に織田に味方するように文を送ります。

今回も、信長を陰で操る策士・帰蝶の様子が描かれます。