深田恭子 ドラマ『危険なカンケイ』第11話「新たな嘘が発覚、楓の本当の目的とは・・夜明け前の真実」！
深田恭子主演ドラマ「危険なカンケイ」第11話です。
病院から逃げ帰る楓と修司。
一旦ダイヤを盗むのは諦めて、ふたりは定食屋さんへ入ります。
おいしいと言いながら、箸を進めるふたりですが、
修司はひじきが食べられない、得体が知れない黒い姿が苦手なんだ、と言います。
楓は、ひじきはカルシウムが豊富で体に良いことなどを力説します。
これでひじきが好きになった？
仲を深める二人です。
修司は、聞きたいことがあるんだ、と突然話し出します。
寝たのか？
松永部長との一夜について問いただします。
一緒に部屋に行くところを見たんだ。
私と松永さんが寝てもあなたに言われる筋合いはないわ。
なんで怒らないの？
どうして私を助けたの？
今度は楓が問い詰めます。
復讐なんて何も解決しない、
楓のことを心配する修司です。
テレビに通販番組が映りますが、
そこに出演しているのは楓の持っている写真に写るお母さんでした。
母親のことも復讐のことも全部嘘なのか、疑う修司です。
嘘はきらいだと言ってじゃないかと責めます。
楓は、
私思うの、こういうときこそ、ひとの器の大きさが試されているんじゃないかと。
修司は、
男と女の間の嘘って犯罪とは違った意味で許されないんじゃないか？
君の本当の目的はなんだ？
楓は一体何者なのか、謎は深まります。