多部未華子 ドラマ「私の家政夫ナギサさん」第5話!
多部未華子のドラマ「私の家政夫ナギサさん」第5話です。
仕事はできるのに、家事と恋が不器用なアラサー独身女子のメイがおじさん家政夫を雇うことから巻き起こるハートフルラブコメディ!
肥後から告白されたメイですが、薫も田所に告白し急接近していました。
そんな中メイは、家族で父・茂の還暦パーティーを行うことにします。
唯に会いたいという父の願いを叶えるため、メイはナギサさんの力を借りて母と妹を仲直りさせる作戦を立てます。
ある夜、メイが帰宅しようとすると、ドアが開いて田所が出てきました。
ドアの隙間からゴミ袋のようなものがはみ出ていましたが、それを慌てて隠す田所の行動を不審に思ったメイは「彼女でもいるんですか?」と聞きます。
メイが部屋に入るとナギサさんから料理を教わる母・美登里の姿がありました。
父・茂の還暦パーティーで手料理を振舞いたくナギサさんに教えを乞います。
しかし、料理の出来はさんざんなものでした。
美登里はナギサさんにスポット契約をしてもらい、パーティーを手伝ってもらうことにします。
メイはこれを機に、3年前に実家を飛び出したままの妹・唯と美登里の仲を取り持ちたいと考え、ナギサさんに相談すします。
二人は、なんとか唯を実家に連れて行く手段を思いつきます。
メイは、ナギサさんについて知りたいと思うようになります。
ナギサさんにそのことをいうと「もう少し時間をください」と言われます。
そして、メイは仕事の相談までナギサさんにしてしまいます。
新しい病院に赴任する医師の情報を得るには「ローラー作戦」で赴任する候補となる医師をすべて洗い出してはどうかとアドバイスされます。
還暦パーティー当日、メニューはメイの家族に関する思い出の品ばかりでした。
唯は変装してナギサさんのアシスタントとして料理を手伝います。
美登里はその姿を不審げにながめるも食事はどんどん進んでゆきます。
そして、メイは瀬川に作ってもらった子供の頃の映像を流し始めます。
思い出話に花が咲く美登里たちです。
メインデッシュのハンバーグを前にして、涙ぐみながら唯に「マスクもサングラスも取りなさい」と言い、料理の手際の良さや家政婦の仕事を讃えます。
美登里はとっくに唯の存在に気が付いていました。
メイとナギサさんの作戦は成功し、唯の夫や娘も実家にやってきました。
お礼をいうメイに、ナギサさんは履歴書を渡します。
職歴欄には「業界最大手のソルマーレ製薬のMR」という過去が書かれていました。
びっくりするメイです。
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