石原さとみ ドラマ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」第９話！
石原さとみのドラマ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」第９話です。
ステージ４の癌だと宣告された瀬野。
最後まで薬剤師であるために瀬野が選択した答えとは！？
瀬野章吾が葵みどりの目の前で倒れます。
救急センターに運ばれ、豊中瑠衣の治療を受けた瀬野は、すぐに意識を取り戻します。
詳しい検査を受ける事になった瀬野は付き添って来たみどりに、仕事に戻るよう指示します。
翌朝、萬津総合病院には瀬野が倒れたという噂が広がり、調剤室にも伝わります。
しかし、いつものように顔を出した瀬野は逆流性食道炎だったと仲間たちを安心させます。
そんな瀬野に刈谷奈緒子は静養した方が良いと忠告します。
同意した瀬野は、みどりに救急センターの手伝いを頼みます。
その後、瀬野は販田聡子に、瑠衣から肺に腫瘍の疑いがあると指摘されたため精密検査を受けると報告します。
そんな時、瀬野に救急センターから急患の呼び出しが入ります。
搬送されて来たのは若月陽菜でした。
陽菜の所持品から薬を探した瀬野は抗不安薬の大量の殻を見つけ、オーバードーズを疑います。
処置にあたっていた瑠衣は、みどりに薬袋の調剤薬局に連絡して陽菜への処方歴を確認するよう頼みます。
すると、陽菜は複数の医療機関から同じ病気の処方箋を受け取り、大量に薬を手に入れていた事が判明します。
みどりは相原くるみと病室へ服薬指導に行きますが、みどりは反抗的な陽菜にからかわれてしまいます。
瀬野は精密検査の結果を消化器内科の畑中聡から知らされます
それは瀬野にとって受け入れ難いものでした。