川口春奈 ドラマ「着飾る恋には理由があって」第２話！
川口春奈のドラマ「着飾る恋には理由があって」第２話です。
社長の葉山が突然いなくなってしまい、くるみは落胆します。
無くしてしまった虹色のタッセルを探すくるみに、駿は物がほとんど無い自分の部屋を見せます。
そして駿はおいしい海老料理を食べさせると約束します。
会社では上司の松下から、しばらくの間、公式と個人のSNSを休止するように言われます。
陽人はくるみのSNSが更新されていないことに気付き、元気づけようと花見に誘います。
それを聞いた香子は皆で花見にいこうと言いだします。
花見の日、くるみは香子から、駿がスペイン料理店を潰した経験があることを聞きます。
陽人は作品作りに没頭している彩夏も花見に誘います。
くるみは会社から連絡があり、急遽メディア対応で出社することになります。
関係各所に謝罪に行き、気付けば夜になってしまいます。
遅れて花見の公園に向かうと、駿だけが待っていてくれました。
公園は閉まっていて中に入れず、2人は家で彩夏の描いた桜の作品を見ながらお酒を飲むことします。
駿は過去に失敗したことから頑張ることをやめ、持っているものも全部捨てたと打ち明けます。
くるみもその話を聞き、自分は好きで5年間SNSを続けていたことを改めて思います。
そして冷蔵庫で食材を探していた2人は、思わずキスをしてしまいます。
お酒のせいにして、2人は何もなかったかのようにそれぞれの部屋へ戻ります。
次の朝、くるみはSNSを更新します。
くるみと駿には少し気まずい空気が流れます。
くるみはヒールではなくスニーカーを履いて仕事に向かいます。
駿の影響か、晴れ晴れとした表情で歩くくるみの姿が映ります。