石原さとみ ドラマ「恋はＤｅｅｐに」第６話！
石原さとみのドラマ「恋はＤｅｅｐに」第６話です。
鴨居が警察に連行され、一人になってしまった海音。
心配する倫太郎は、海音を蓮田家に招待します。
そこに、ちょうど遥香を連れた榮太郎も帰って来ます。
倫太郎と遥香の親しげな姿に嫉妬する海音の様子が映ります。
二人は幼稚園時代からの幼馴染でした。
遥香は海音と倫太郎がお似合いだと話し、海音に「弟をよろしく」と言って帰っていきます。
蓮田家に藍花たち研究室の仲間が押しかけてきます。
海音は仲間の暖かさに嬉しくなります。
その夜。倫太郎は海音に、母親との約束だった海中展望タワーを作って自分を取り戻すためにロンドンから戻って来たと話します。
そして、海音に「好き」と告げます。
海音も「好きです」と返し、二人は熱いキスを交わします。
倫太郎への気持ちから海音は地上での生活に未練を感じ始めます。
一方、蓮田トラストでは、星ヶ浜の開発プロジェクトについて、海洋資源開発を薦める光太郎か、リゾート開発を薦める倫太郎か、リーダー選びが議論となります。
光太郎は裏で工作していましたが、代表である父は海洋資源よりもリゾート開発を選び、倫太郎がプロジェクトに復帰します。
海音の正体を巡って、研究室は窮地に立たされます。
海音の経歴詐称にかかわっていないことを鴨居は証明しないといけなくなります。
一方、藍花は、榮太郎のことが気になっていました。
コソコソと榮太郎は、蓮田トラスト株の売買を進めているようです。
榮太郎は、光太郎や倫太郎が自分のことを軽く見ていることに反発して、一石を投じようとします。
会社の株の所有割合が変わったことに、光太郎たちは衝撃を受けます。
家に戻った海音はウツボに餌をやりますが、ウツボが話していることが理解できなくなってしまいます。