吉高由里子 ドラマ「最愛」第7話!

2021年12月18日

吉高由里子のドラマ「最愛」の第7話です。

梨央の前に現れたしおりは、真田グループの不正について追及します。
話が見えない梨央はその場を去りますが、しおりが自分や優のことを昔から知っていたような口ぶりに違和感を抱きます。

加瀬の尽力によって昭の死には関与していないことが証明された優は、梨央と一緒に暮らすことになります。
さらに、加瀬の言葉で前向きに生きることを考えるようになり、新薬の治験を受ける決意をします。
加瀬の影響で弁護士を目指して勉強を始めます。

一方、大輝と桑田は、15年前の事件の捜査から関係者として浮上したしおりと接触。
15年前のある恨みが昭殺害事件につながった可能性があることを掴みますが、しおりには事件当夜のアリバイがありました。

大輝は、梨央の捜査での責任を取らされ、所轄の警察署に異動させられます。
優の誘いで梨央と大輝は夕食を共にします。
懐かしい話に昔の想いを取り戻す二人です。

しおりは真田ウェルネスが経営する老人ホームに出入りし、真田グループの不正を執拗に追います。
そんな彼女に対し、後藤は再び取材をやめさせようとします。
後藤が大きなトランクケースを引きずるシーンが流れます。
波乱の展開が続きます。