吉高由里子 ドラマ「最愛」第9話!

2021年12月18日

吉高由里子のドラマ「最愛」の第9話です。

昭の遺体と一緒に池から発見されたウェルネスホームの社名入りのペンは、梓が会社設立の記念品として作った特注品でした。
そのペンを配ったのは、梨央、加瀬、後藤、政信、梓の5人だけです。
警察はその中の誰かが事件の時に落とした可能性があるのではないかと捜査を進めます。

同じ頃、富山県警の藤井が、捜査一課からはずれた大輝を訪ねて来ます。
いつものように軽口をたたきますが、帰り際、藤井が何かを言いかけてやめたことに大輝はひっかかります。

政信が社長を務める真田ビジネスサービスの30周年記念パーティーが開かれますが、その場に週刊誌記者がやって来て、梨央に明日スクープ記事が出ることを告知します。

そして、真田ウェルネスの寄付金詐欺疑惑と、しおりの不審死に関するスクープ記事が出て大騒ぎとなります。
TVでも疑惑が取り上げられてしまいます。
梓は記者会見で寄付金詐欺疑惑を認め、自ら警察に出頭します。