上戸彩 ドラマ「となりのチカラ」第1話!
上戸彩出演のドラマ「となりのチカラ」第1話です。
東京のとある郊外に建つマンション。
そこに、小説家・中越チカラと妻の灯、そして娘の愛理と息子の高太郎という1組の家族が移り住んできます。
優柔不断で困っている人を放っておけない性格の夫とテキパキしっかり者の妻に、ちょっぴり大人びた姉と無邪気な弟。
そんな一家がやってきたマンションには、とても個性豊かな住人たちが暮らしていました。
さっそくチカラが遭遇したのは、全身を「今日のラッキーカラー」でまとめた隣人・道尾頼子。
階下には複数の男性が出入りする謎の女性の部屋があります。
ワケありそうな管理人の星譲から「601には連続幼児殺人事件の犯人・少年Aが住んでいる」と聞かされます。
いろいろと思いを巡らすチカラに、灯は「ご近所のことに首を突っ込まないように」とくぎを刺します。
引っ越しから数日経ったある日、隣の部屋から悲鳴が聞こえます。
灯の忠告を思い出し、やや躊躇するチカラでしたが、”引っ越しのご挨拶”を口実に、意を決して部屋を訪れてみます。
風呂場に大きな蜘蛛が出て悲鳴をあげたことがわかり、代わりに駆除します。
隣の部屋は、エリート会社員の木次学と妻・達代、娘・好美が仲良く暮らす家でした。
チカラは帰宅した木次に見覚えがあるが思い出せません。
チカラはマンションの前のカフェで仕事を始めますが、ベランダ越しに隣人たちの様子が見えます。
そして、つい観察してしまいます。
ブランコで絵を描いている好美に声をかけると、管理人から近所から「ブラブラしていて怪しい」と噂されていると注意されます。
隣でまた大声がします。
虐待を心配するチカラに灯が「これ持って行って」と夕食に作った唐揚げを差し出します。
学は唐揚げを受け取ります。
ゲームで大声を出していたと言いますが手が濡れていました。
怪しんで中に入ると好美が着物を着て浴槽の水の中にいました。
チカラはおもちゃ売り場でぬいぐるみを買っていたを目撃していたのを思い出します。
「その時に子供思いのパパの様子に感動した」と学に伝え部屋に戻ります。
虐待を確信したチカラはブランコで絵を描いている好美に手旗を渡し、困ったことがあったら「助けて」のサインを送るように話します。
部屋に戻った好美は「ありがとう」の信号を送ります。
上階から物音がして駆けつけると、「強盗がいる」と言われ中に入ると若い男がいました。
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