上戸彩 ドラマ「となりのチカラ」第４話！
上戸彩出演のドラマ「となりのチカラ」第４話です。
お隣の道尾頼子に「とっても困ってるの。助けてくれる？」と相談された中越チカラが部屋を訪ねると、そこには灯と娘の愛理、さらには柏木清江やマリア、木次達代の姿もありました。
戸惑う一同に、黒ずくめの服を着た頼子はこう告げます。
「今日は皆さんをお救いするために集まっていただきました」
達代は夫・学のこと、マリアはこれからの日本での暮らしのこと、愛理は恋愛のこと、とそれぞれが悩んでいることを次々と言い当てていく頼子です。
すっかり頼子の能力を信用した清江が、孫の託也の合格祈願と自身の病気のために、勧められるがままにペットボトルに入った謎の水と数珠を買ってしまいそうになります。
その時、頼子を「おかあさん」と呼ぶ男性が現れ、住人たちはひとまずその危機を回避します。
夕食を食べながら、「これからはあまり関わらないようにしないと」と話す灯とチカラ。
だがチカラは、頼子と訪ねてきた男性の関係、そして食卓についてからまったく目を合わせようとしない灯と愛理の様子も気になっていました。
男性の正体は、頼子の娘・美園の別れた夫・吉井だと判明します。
「結婚を機に縁を切っていた頼子と美園を仲直りさせたい」と話す吉井に感心するチカラでしたが、頼子によると事態はそう単純でもなさそうです。
吉井に言いくるめられ、美園に会いに行ってしまったチカラは、頼子の過去に隠された辛い出来事を知ることとなりますが、頼子には「地獄に落ちる！」と宣言されてしまいます。
