吉高由里子 ドラマ「東京DOGS」第６話「潜入捜査で絶体絶命」！
吉高由里子のドラマ「東京DOGS」第６話「潜入捜査で絶体絶命」です。
高倉奏と工藤マルオは、松永由岐と西岡ゆりの診察室へ向かいます。
由岐はかなりの記憶を蘇らせていましたが、神野との関係を尋ねる奏に答えることが出来ません。
なぜなら、由岐は記憶から神野が自分の恋人だったらしいことを知ったからです。
神野は奏にとっては、父親を殺害した憎むべき相手でした。
一方、特殊捜査課では近く神野の組織が大規模な麻薬取引を行うという情報を掴みます。
奏は単身、取引相手の室井組に潜入捜査することにします。
室井組の闇のカジノバーに乗り込むと、マルオもやって来てしまいます。
大友の命令だと言うマルオですが、実は勝手な行動でした。
そして、2人は組長の室井と会うことに成功します。
奏は、大きな麻薬取引があるなら自分たちにも薬を流して欲しいと要求します。
室井が断ろうとした時、銃弾が襲います。
身を挺してかばった奏は、室井に認められ取引に加わることになります。
奏とマルオは、麻薬取引の日時を捜査課に報告。
捜査課員たちは、現場に向かい、いよいよ室井組と神野たちの取引が始まろうとしていました。
果たして、奏とマルオは、このまま正体がバレることなく現場を押さえられるのか？
そして、神野はその姿を現すのだろうか？