土屋太鳳 ドラマ『今際の国のアリス』シーズン2・第6話「ダイヤのキング/てんびん」!

2024年1月21日

土屋太鳳のドラマ『今際の国のアリス』シーズン2・第6話「ダイヤのキング/てんびん」です。

次のターンでアリスがリサたちを引きつけて追いつめ、かなりの人数を奪い返すことに成功します。
ゲームが終わり、アリスのチームが勝利しました。

リサはウサギたちのガッツに感動し、自ら飛び降りた瞬間にレーザーに撃たれて死亡します。
アリスとウサギは地下で温泉がわいているのを見つけ、一緒に入ります。
目の前ではなぜか数頭のゾウが水浴びをしていました。

アリスとウサギはキスをするも、何かに気づいてそれ以上は踏みとどまります。

いっぽう、チシヤは最高裁判所でダイヤのキングのゲームに参加していました。
ダイヤのキングはビーチにいたクズリュウでした。


ゲーム「てんびん」のルール

参加者は0〜100までの数値を選ぶ。
みんなが選んだ数値の平均値×0.8に1番近い人が勝利
負けたら1Pずつ減り、-10P負けるとてんびんにたまった硫酸をかけられて死亡
相手がどう動くかの読み合いのゲームだ。

計算式におぼれた他の参加者は、硫酸をかぶってつぎつぎに死亡します。
最後はチシヤとクズリュウだけが残ります。
クズリュウは元敏腕弁護士でしたが、貧乏人の命の価値をなんとも思わない大企業に絶望した過去がありました。

チシヤは権力者の移植手術を何度も優先させ、救えるべき命を救えなかった過去がありました。
ルールが追加され、選んだ数値が0と100なら100が勝利、1と100なら1が勝利というジャンケン的なゲームに変化します。

チシヤは100を選ぶと宣言します。
クズリュウに命の価値を決めてみろと迫ります。
クズリュウは命の価値を決めないと決断します。


クズリュウは自ら負けを選択し、晴れやかな表情で硫酸をかぶって死亡します。