多部未華子 今田美桜 ドラマ「いちばんすきな花」【いちばん好きな人】第11話・最終回!
多部未華子、今田美桜のドラマ「いちばんすきな花」【いちばん好きな人】第11話・最終回です。
椿の家に、ゆくえ、夜々、紅葉が少しの間住むことになります。
4人はカレーを作りすぎてしまったため、それぞれ呼びたい人を家に呼ぶことにします。
ゆくえは妹のこのみ、椿は弟の楓に声をかけます。
するとなぜか赤田と椿の元婚約者・純恋もやってきて、4人はテーブルでカレーを食べます。
ゆくえは赤田を途中まで送ります。
ゆくえは赤田に子供ができたと勘違いし喜びますが、できていないことがわかります。
赤田は「前ほどは無理だけど歌声が聞きたくなったら電話しろ」と言い、2人はお互いの幸せを願いました。
椿たちは荷造りを進め、とうとう引っ越しの日になります。
4人は美鳥がいるからと、あえてお揃いのマグカップを家に置いておくことにします。
4人は最後にゲームで盛り上がり、「お邪魔しました」と椿の家を後にしました。
椿の家に、美鳥が戻ってきました。夜々と紅葉は引っ越しの手伝いにやってきて、紅葉は美鳥に自分が書いたイラストが表紙になった本を渡します。
しかし美鳥は「持ってるからいらない」と言います。
ゆくえは美鳥と、男女の友情について話します。
結論は「どっちでもいい、人それぞれだから」
最後に椿もやってきて、美鳥は「またおいで」と4人のマグカップを大事にしまってくれていたのでした。
美鳥は自宅で学習塾を始めます。
居場所を探してウロウロしていた4人が出会い、帰る場所ができたこと。
「いちばん好きな人は、1人じゃなくていい」そう思えた4人は、また近況を報告し合います。
紅葉は同窓会のグループラインを退会し、夜々は心開いてない人にも本音を言えるようになります。
ゆくえは同窓会を欠席し、椿は美容院に2回続けて同じところに行けたと話します。
皆の小さな成長を感じつつ、4人は行きたいところを話し合います。
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