土屋太鳳 映画 「青空エール」 完成披露舞台あいさつ!

2019年10月19日

土屋太鳳の話題です。

土屋太鳳と竹内涼真が映画『青空エール』の
完成披露舞台挨拶に出席しています。

意外なキスシーンの失敗談を明かして会場を沸かせます。

北海道・札幌の野球と吹奏楽の名門・白翔高校を舞台に、
甲子園を目指す野球部員と
彼を応援するために吹奏楽部に入部する女子生徒が、
支えあい、惹かれあいながら成長していく姿を描きます。

初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める
主人公・小野つばさを演じた土屋は身長155センチ。

それに対し、甲子園を目指す野球部員で、
つばさと惹かれ合いながら、
ともに夢に向かって進む山田大介を演じた
竹内涼真は185センチの長身と、
その身長差は実に30センチ。

キスシーンについて、
土屋は
「つばさちゃんと大介くんの恋愛ってすごく素敵なんですけど、
実際にこうなるとすごく危険というか、
ラブという名のアクションって感じ」
と話して会場を笑わせます。

竹内も、
「この身長差のキスって、ものすごい難しいんですよ」
と力説。

人生で初めてトランペットに挑戦した土屋。
「本当に部活の一年生の気分でした。
原作ではトランペットに“ニコちゃん”と名前を付けているので、
私も原作に合わせて“ニコちゃん”と名前を付けて、
愛情をかけていました。」

登壇時には映画にエキストラとしても参加した
国立音楽院ブラスバンドチーム30名による演奏をバックに
1人ずつ登場し、
観客から「かっ飛ばせ〜!太鳳〜!」といったエールを受けます。

「青空エール」予告

バッティングポーズも披露します。
スポーツ万能の土屋太鳳、
野球も得意なようです。

明るい笑顔でイベントを盛り上げます。

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